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振動発生装置は、大きく分けて、アンバランスマス型、油圧型、動電型の三種類があります。

アンバランスマス型
モーターに偏芯したマス(おもり)をつけ回転しその遠心力によって振動を発生させるタイプ

長所 安い!簡単!駆動には電源のみOK。携帯電話のバイブも同じ原理です。
短所 その性質上1軸の振動が造れない(回転運動になってしまう)。
再現性が悪く振動試験には向かない、周波数の限界が恐ろしく低い。
外部信号による駆動(たとえばランダム波、地震波、ショック波など)が不可能。
振動発生機としては最低の部類?になります。整列機などに使われることも多いです。


油圧型
ピストンを油圧によって駆動し、振動を発生させるタイプ

長所 大きな力を簡単に作り出せる。この装置上に家を建てることも可能なほど大型にできる。中域(1000Hz)までの駆動が可能。大振幅も簡単にできる。
短所 油圧ポンプが大がかりになりメンテも大変、使用環境も悪い。小さいものは現実問題としてとして製作不可能。高域には向かない。


動電型
フレミングの左手による磁界中でコイルに電流を流すことによる起きる力を利用(スピーカーと全く同じ原理です)し、振動を発生させるタイプ

長所 非接触で駆動でき歪みの無い波形が広帯域で作り出せます。あらゆる外部入力信号にも対応可。非常に小型なものからトンクラスまで製作でき、研究室にも簡単に設置でき必要なのものは電源のみで済みます。
短所 大出力、大振幅が難しい。駆動には電力増幅器と信号源が必要となるのでシステムがアンバランスマスよりもかなり高価になってしまう



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