1929年にエンジニアの実践的なニーズに焦点を当てた最初の教科書「Der industrielle Wärmeübergang」を執筆したアルフレート・シャックが、1931年にドイツでDemag AGの支援を受けてRekuperator KG Dr.-Ing. Schack & Co.という会社を設立しました。

1964年に日本法人が設立されて以降、カーボンブラック、汚泥焼却、ガラス工場、製鉄プラントのための熱回収のためのカスタマイズされたソリューションなどを提供し、持続可能でエネルギー効率の高い生産への貢献してきました。
約60年間で6,000機以上の熱交換器を納入しております。

• 1964年 - Japan Schack Ltd.、東京（大倉エンジニアリング株式会社）
• 1974年 - シャックエンジニアリングジャパン株式会社、東京
• 1998年 -アルストムパワージャパン株式会社、神戸
• 2018年 - アルヴォス・シュミッチェ・シャック株式会社、神戸

• 信頼性
• 高品質
• 徹底的なフォローアップ
• 持続的な改善
• 関係構築

シュミッチェ・シャックは顧客と協力してプロジェクトを行う際は、工場の所有者や請負業者に寄り添い、全体で目標を共有します。100年以上にわたる経験と専門知識を活かして順調なときも困難なときも皆様に寄り添います。

シュミッチェ・シャックの提供するソリューションで、真の循環型経済に貢献いたします。

世界中で高く評価されているシュミッチェ・シャックの製品は、数十年にわたり現代のプラント技術に影響を与えてきました。

各々の状況にあわせカスタマイズすることで、あらゆるプロセスの厳しい要求を満たす機器を提供します。