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ARC(暴走反応測定装置)に新機能が追加

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ARC試験 危険性評価  /  化学・樹脂 試験・分析・測定 先端技術

日本カーリット㈱では、これまでのARC試験に以下機能を追加いたしました。

 

○サンプルインジェクション

  サンプル添加が可能

○スターラー機能

  サンプル混合撹拌が可能

 

これまでは、、、

例えばA液+B液の反応挙動を観察する場合、事前に装置外でA液とB液を混合したものをARC装置にセットしておりました。このため、サンプル混合~測定直前までの間、熱は放散されておりました(断熱状態でない)。

↓↓↓

新機能追加により、、、

A液をARC装置にセット、恒温後、測定開始直前にB液を投入することが可能となり、結果これにより反応開始時からの挙動が観察可能となりました。

併せてスターラー機能により、さらにサンプル均一化を図れます。

このため、実機での有機合成などを考えた場合、より実際に近い状態がシミュレーション可能と考えております。

 

 

ARC(Accelerating Rate Calorimeter)試験は、ある雰囲気温度においてサンプルの発熱を感知するとそれに見合うだけ雰囲気温度を上昇させて断熱状態を作り出します。このときの測定結果から各計算を行うと、暴走反応までかかる時間や自己加速分解温度(SADT)を推測することが可能です。

 

ARC試験は、有機合成やサンプル貯蔵時などの熱挙動データ取得に最適なツールであり、以下分野での安全性設計にご活用いただけます。

○化学品

○医薬品

○食品

○その他

 

この機会に是非、新機能が追加した日本カーリットのARC試験をご活用下さい。

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