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企業法務知財協会CLIP
CLIPでは、企業の即戦力となる「知財・法務の実務に役立つセミナー」を毎月開催しています。

2019年11月28日(木) 
第106回「自社商品・サービスの模倣対策(基礎編)」 /「英文秘密保持契約(NDA)の実務」
事例

2011年その他セミナー

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過去セミナー実績 特許 商標  / 2012年01月01日 / 

■ 『技術・デザイン保護のための意匠権活用法』&『輸出メーカーに必要な法的リスク対策』セミナー(基礎編)
2011年9月6日/ 2011年9月29日

【概要】
(1部)意匠権は、特許権でカバーできない技術をデザイン面から保護でき、低コストで短期に権利化できるうえ、権利機関が長い等のメリットがありますが、日本企業は外国企業に比べて意匠権の活用が少ないようです。本セミナーでは、意匠権をうまく使うことで、全体のコストを上げることなく、他社の知財権リスクを回避して企業の優位性を確保する具体的方法についてお話します。

(2部)海外ビジネスで契約が重要なことは誰もが知っていますが、適切な契約を結ぶためには、事業リスクを想定する力と、交渉力が必要です。契約前の交渉の結果によっては、その事業をやめることが正しい場合もあります。本セミナーは、契約・交渉に豊富な経験を持つ石橋がお話します。

1部
1.意匠法の基礎知識(意匠権によって保護できる対象等)
2.包括的な権利取得のための戦略的な意匠登録出願方法(部分意匠等)
3.意匠権を使った模倣品対策
4.不正競争防止法による商品の形態模倣の保護

2部
1.海外ビジネスに特有のリスク
2.2大法的リスク(知的財産侵害リスクと製造物責任リスク)の対策
3.契約で失敗しないために
4・外国企業との契約交渉のポイント


参加者の声

【知財セミナーの感想】

・意匠制度の活用についての認識を新たにできた。

・今、直面している知財および海外戦略だった 。

【法務セミナーの感想】

・知らない分野についての知識が得られた。

・大変良い。この手の法務セミナーはなかなかないので。
・国際取引の法的リスクについて良く認識できた。

 

 

 

 

■『共同研究開発・社内教育』法務・知財業務無料セミナー
2011年6月23日/2011年7月20日

【概要】
他企業・他大学での共同研究・開発の成果を企業の利益に結びつけるためには、法務・知財業務が極めて重要になります。
また、企業内での法務・知財業務は、社内で開発者、経営者と密に連携しながら行わなければ成果は出ません。そのためには、社内での情報発信・教育・コミュニケーションが重要です。
今回は、共同研究・開発に必要な知財・法務業務、並びに社内教育等をテーマにセミナーを行います。

第1部 講師:松下
   ・共同研究・開発に必要な知財業務
   ・共同出願、共有特許の注意点
   ・知財業務に必要な社内での情報発信、技術者・管理者教育

第2部 講師:石橋
   ・共同研究開発のリーガルリスクマネジメント
   ・外国企業と共同開発契約を締結するときの注意点
   ・大学と共同研究契約を締結するときの注意点
   ・本テーマに対応できる法務人材を育成するには

参加者の声

【知財セミナーの感想】

・大変良い。具体的で、ノウハウが得られた。

・共同発明、出願について気になる部分があったため、参考になった。

【法務セミナーの感想】

・具体的な例を用いて説明頂き、今後の役にたつと感じた。
・事例に基いて大変わかりやすく説明していただきました。大変おもしろかったです。
・講義の内容ももちろんですが、質疑応答が実務的で非常に良い。

 

 

 

■ 中国/日本弁理士・劉氏が語る『中国最新事情』セミナー

2011年4月6日

 

【概要】
中国への特許、商標出願は急激に増えており、日本企業の中国知財戦略が本格化しています。しかしながら、中国知財の事情を正しく把握し、取り組む企業は未だ少ないのではないでしょうか。
日本と中国における知的財産実務に詳しい劉氏が最新の中国知財事情を話します。
中国へ事業機会の拡大を模索する企業経営者、知財・法務のご担当者は必聴です。

第1部(中堅、中小企業向)
   ・中国ビジネスにおける商標・特許の実情と注意点
   ・中国に特許・商標を出願する場合の助成金獲得方法

第2部(大企業向)
   ・中国知財トレンドの新しい変化(法改正等)
   ・日系企業の中国における知財活動
   ・日本企業の知財面での「落とし穴」

参加者の声

・良い。留意点がコンパクトにまとめられている。初心者も理解しやすい。

・大変良い。企業にとって非常に重要な内容だが、なかなか勉強できる機会がないと思うので。

・内容が濃く、明確で分かり易かった。

 

 

■ 『新製品・新規事業開発を成功させる企業法務・知財業務』
2011年3月31日/2011年4月25日

【内容】
1部 CLIPの概要/企業知財
2部 企業法務
3部 質疑応答・情報交換会

【セミナー受講で得られるメリット】
1. 開発委託、共同開発等に必要な法務業務を知る
2. 自社にとって有利な契約を交わす方法を知る
3. 新製品・新規事業開発に必要な知財業務を知る
4. 特許情報から、開発テーマ、事業化されていない他社開発情報、優秀な提携先情報、優良顧客情報を得る方法を知る
5. 外国に特許・商標を出願する場合の助成金獲得方法を知る
6. 新製品・新規事業開発に係る方々とのビジネスの機会が得られる


参加者の声

【法務セミナーの感想】

・大変良い。実務にのっとった内容で面白かった。

・今後の秘密保持、ライセンス契約のケースに活用したい。(具体的なポイント説明が有益だった。)

【知財セミナーの感想】

・企業知財の考え方の方向性がよくわかった。

・リスク回避だけでなく、知財の活用が理解できた。

 

 

■ 『中小・中堅企業に必要な企業法務・知財業務の全体像を3時間で学ぶ』
2011年1月25日 /2011年2月15日 / 2012年1月31日 / 2012年2月14日 

【内容】
1部 CLIPの概要/企業知財(商標、特許、意匠)管理業務の全体像
2部 企業法務の全体像
3部 質疑応答・情報交換会

【セミナー受講で得られるメリット】
     ・企業の法務・知財リスクを知る
     ・社内での役割を知る
     ・リスクへの対処法(外部専門家の利用の仕方等)を検討する材料を得る
     ・他企業の事例(秘密性がない範囲)を知る

参加者の声

 

【知財セミナーの感想】

・大変良い。具体的事例と分析があり、分かりやすかった。

・知財の考え方、利用に至ってなかったので大変良かった。

【法務セミナーの感想】

・大変良い。企業内法務についてあるべき姿を理解できた。

・事例が具体的で興味深かった。

・社内教育に活用できると思いました。


 

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