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IoTで制御盤内の発煙を初期の段階で検知

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日本フェンオール IoT  / 2018年03月05日 /  産業機械機器 IT・情報通信 建設・プラント

電気設備は月次点検が行われます。活線状態での点検は熱画像カメラで局所過熱や異常発熱の有無を診断します。発熱は経年劣化、耐用年数超過、ケーブルの放熱不足、絶縁劣化、端子の緩みなどが原因で発生します。

 

制御盤や製造装置も同様に経年劣化や端子の緩みなどにより発熱する場合があります。不具合箇所を処置しなければ発熱により火災が発生します。盤内の煙は工場内に設置されている火災報知器の煙感知器ではわずかに漏れた煙も広い工場では煙が拡散して感知できません。

 

 

 

 

製品概要 煙検知器を制御盤内や製造装置内に設置すれば僅かな煙を検知して火災を未然に防ぐことができます。
特徴 制御盤に無線通信機能付き積層信号灯と煙検知器を設置すると監視室で発煙場所を特定することができます。
製品名・型番等
シリーズ名
超小型超高感度煙検知器F1Hシリーズ・マルチホップ無線機920シリーズ
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