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製品・技術

自由落下試験

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自由落下試験  / 2015年08月26日 /  医療・バイオ 試験・分析・測定 物流・搬送

落下姿勢を保ったままフラットに落下できる
正確で再現性の高い落下試験

 

 

輸送中に発生する落下衝撃に対して、包装貨物がどの程度耐えられるのかを評価します。

 

日本ビジネスロジスティクスが保有する落下試験機は、試験品が落下姿勢を保ったままフラットに落下できます。

試験機がリセットされるまでの動きや、設定した高さへの上下動もスピーディーで、試験サンプルが多くても快適に試験をおこなえます。

 

 

 

日本ビジネスロジスティクスの自由落下試験の特長

  • 試験品が落下姿勢を保ったままフラットに落下できる
  • 試験サンプルが多くても快適に試験をおこなえます
  • 加速度波形の測定用に、衝撃専用の波形記録装置を装備

  

三軸加速度センサーの衝撃波形から瞬時に合成されたピーク加速度や作用時間の値を、波形と一緒にPC画面上ですぐに確認できます。

 

試験機の性能上、落下させることのできる試験品の重さは79kgまで、最小落下高さは28cmとなっています。

 

 

 

設備仕様

 

メーカー

LANSMONT(ランスモント)社

PDT-56E

最大搭載質量 79kg
落下高さ範囲 28~183cm
落下面寸法 91×136cm

 

衝撃波形記録装置 装備(最大3ch応答測定)

LANSMONT(ランスモント)社 PDT-56E

 

 

 

試験規格一覧

 

・ASTM D 5276
・ISTA 1A
・ISTA 2A
・ISTA 3A
・ISTA 7A
・JIS Z 0202

・EN 2248
・ISTA 1C
・ISTA 2C
・ISTA 3B
・ISTA 7B
・JIS Z 0217

・GB/T 4857.5
・ISTA 1G
・ISTA 2D
・ISTA 3F
・ISTA 7C

・ISO 2248
・ISTA 1H
・ISTA 2E
・ISTA 4AB
・ISTA 7D

 

 

包装貨物自由落下試験に関するご相談・ご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

 

製品概要 JIS Z0202(落下試験)では、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び、容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。
特徴 【試験方法 (JIS Z 0212)】

方法A:自由落下試験機による落下試験
方法B:衝撃試験機による落下試験

試験レベルを選定し、包装貨物重量に応じた落下高さより、1角3稜6面(計10回)の落下試験を実施します。
製品名・型番等
シリーズ名
自由落下試験
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