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コラム

高温多湿の日本の夏!

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保守点検 絶縁試験 耐圧試験  / 2017年08月01日 / 

8月は、電気使用安全月間ですね!

 

 私たちの生活のさまざまな場面で利用されている「電気」。しかし、その使用方法を誤ると大変な事故につながります。高温多湿のため感電や電気事故などが発生しやすい8月は「電気使用安全月間」です!

 

【自家用設備の電気事故は、適切な保守点検と計画的な更新で防ぎましょう!】

 電気安全関東委員会より、事故を未然に防止することを目的に「電気安全点検100項目」が、挙げられています。これには、下記の設備で必要と考えられる点検項目・細目に加え、法令・規定等も併記されていますので、参考にしてみることをお奨めします。

 引込施設・構内電路、高圧受電設備、低圧配電設備、非常用発電設備、蓄電池設備、内燃力発電設備、太陽光発電設備、配線設備、配線器具その他、電動機、その他機器、特殊使用場所、保守体制など太陽光発電設備もですよ!)

 

【絶縁用保護具・防具の定期点検】

 電気安全点検に欠かせないものが絶縁用保護具・防具です。上記のような電気専門の施設だけではなく、商業施設・店舗・工場・オフィスビルなどでも、キュービクル(高圧受電設備)等の点検作業の際に広く使用されています。

 さて、これらの絶縁用保護具・防具類に自主検査の規制があることをご存知でしょうか?

ー>【参考】へ

 

【絶縁用保護具・防具の定期点検を忘れていませんか!】

 自主検査のための設備がないなど、自主検査の実施が困難である事業者様について、JEMICでは自主検査の代行を行っています。検査により合格、不合格を判定し、合格した検査品には検査年月を表記した「検査合格証」ラベルを貼付し、「絶縁用保護具・防具検査結果表」を発行しています。

 トップメニューの【お問い合わせ】より、個別の試験ニーズに幅広くお応えするため、お客様からのご意見・ご相談・お問い合わせを積極的に受け付けております。お気軽にご相談ください。

 (日電検 事業開発室)

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【参考】

 絶縁用保護具・防具は、労働安全衛生規則(省令 昭和47年9月労働省令第32号)の第三百五十一条において、事業者は絶縁用保護具等の定期自主検査を6ヶ月以内ごとに行い、その記録を3年間保存するよう定めています。

 

【絶縁用保護具・防具とは】

 電気用ゴム手袋、電気用ゴム長靴、電気用安全帽、電気用絶縁衣、電気用絶縁シート、断路器操作用フック棒などがあります。

 

【試験方法等】

JIS T 8010:2017 絶縁用保護具・防具類の耐圧試験方法

JIS T 8112:2014 電気絶縁用手袋

JIS T 8131:2015 産業用ヘルメット

 

イメージ図:受電設備等(機器保全)

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