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太陽電池モジュールの受入検査で、発電効率の維持・長期電力の確保を。[ケミトックス]

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メールマガジン  / 2013年11月18日 /  環境 エネルギー 試験・分析・測定

No.1663 2013年11月18日

● 太陽電池モジュールの受入検査は、発電効率の維持につながります。

太陽電池モジュールを国内外から大きなロットで購入する際、気になるのが、
購入品の“基本性能が仕様を満たしているか”どうかです。メーカーの出荷
データだけでなく、施工前に実際に検査して品質を確認しておけば安心です。

株式会社ケミトックス様では、第三者試験機関として客観的な立場から、購
入品の『IQC(Incoming Quality Control)試験』サービスを実施。太陽電池
モジュールの品質検査を行っています。


■□□■□□■□□━━ 【 ここにフォーカス 】 ━━□□■□□■□□■

輸入した太陽電池モジュールの信頼性をより確かにするために
実績のある『IQC(受入品質管理)試験』サービスで、発電効率の維持を。

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■ 自信ありますか? 海外から購入した太陽電池モジュールの品質
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大量に敷設する太陽電池モジュールの信頼性および安全性を評価することは、
発電効率を維持し、より長期的に電力を確保することにつながります。

『IQC試験』サービスは、太陽電池モジュールの敷設前に、STC(標準試験条
件)と言われる特殊環境下で電流-電圧特性を瞬時に測定。最大出力などの
各項目を算出し、出力特性が仕様を満たしていることを確認します。
また、特殊カメラを用いたEL検査で、セルのマイクロクラックやフィンガー
などの異常がないことも確認します。

同社は、温度管理された測定室と最高品質Class AAAの実力を持つロングパ
ルスソーラーシミュレータを保有。費用面でも安心してご利用いただけます。


■ 米国第三者認証機関A2LAに認められた試験を実施
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太陽電池セルやモジュールの長期信頼性についての保証は業界の一大関心事。
同社は、『IQC試験』だけでなく、太陽電池パネルに使用される各種部材や
モジュールの様々な試験・評価を行っています。

火災伝播性(ラジアントパネル)試験、耐紫外線照射試験、部分放電試験、
燃焼性試験、HWI試験、塩水噴霧耐食性試験、封止材EVAの架橋率測定、NOCT
(IEC公称作動セル温度測定)データの取得、効率的なUL746B長期熱劣化試
験、大型恒温恒湿槽による環境試験などに対応します。


ISO/IEC 17025に基づいた第三者試験機関として、米国のA2LAによって認め
られた信頼性のあるテストレポートをご提供。太陽電池関連の試験を短期間
に、安価に実施します。お気軽にご相談ください。

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