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熱硬化性樹脂や塗料などの硬化時間を自動測定。時間と手間を省いて生産効率アップ。[松尾産業]

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メールマガジン  / 2016年05月26日 /  化学・樹脂 電子・半導体 試験・分析・測定

No.2110 2016年5月26日

● まだ、手動で測定していませんか?

熱硬化性樹脂や塗料などの硬化時間(ゲルタイム)を手動で測定するのは、
時間と手間がかかります。
そこで、お薦めしたいのが松尾産業株式会社様の自動硬化時間測定装置です。

手動測定では時間しか測定できませんが、自動測定なら途中経過のグラフ化
も可能。装置の導入によって「製品出荷後のトラブルが激減した」「ゲルタ
イム測定値の信頼性が上がり、他社との差別化ができる」など、ご好評をい
ただいています。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

液状物質の硬化過程を、詳細にグラフ表示
誰でも測定でき、生産効率がアップする「自動硬化時間測定装置」

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■ 装置が自動で硬化時間を検出、硬化前後の検査も可能。
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熱硬化性樹脂、2液性及び1液性接着剤、塗料などの硬化時間を自動で測定。
2軸偏心の攪拌方法で、JIS、IPC手動法と相関のあるデータが得られ、熱硬
化性樹脂の硬化前の配合量や季節によるバラツキも検査できます。
検査装置を使用していることで、エンドユーザーからの信頼も上がります。


■ 専用ソフトウェアで一貫した品質管理が可能。
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データ管理ソフトにより、測定結果のデータベース管理やデータ解析ができ
ます。

また、統計的工程管理(SPC)や統計的品質管理(SQC)に役立つソフトウエ
アも充実しています。たとえば、企業の製造部、品質管理部、研究部などの
各部門間で、一貫した品質管理を行う場合に最適です。


同社の新横浜ショールームでは、材料持ち込みでのテストを実施しています。
印刷・塗布からUV硬化・確認、収縮率・応力測定、硬化時間測定まで、一連
の流れで試験ができます。ぜひ、一度お試しください。

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