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1000℃の排熱回収をも実現する熱交換器。プラントの省エネ・環境対策に。[アルヴォス]

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メールマガジン 産業機械/装置  / 2016年10月14日 /  環境 エネルギー 産業機械機器

No.2175 2016年10月14日

● 高温ガス領域で800℃を超える排熱回収を実現する熱交換器

ガス-ガス熱交換器では、予熱側の回収温度をできるだけ高く設定すること
が、燃料削減・省エネルギーの効果を高めます。

アルヴォス株式会社様が設計・製造をしている熱交換器(レキュペレーター)
は、厳しい環境とされる高温領域で800℃超の回収能力を発揮します。
また、燃料ガスや水蒸気の予熱にも利用可能です。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

最高回収温度1,000℃の実績あり
高温領域での排熱回収を実現する、高耐久性の熱交換器


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■ 省エネ効果が高い熱交換器のため、補助金助成の対象に
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同社の熱交換器は、一般的に対応が難しいとされる高温領域での耐久性を保
持しているので、空気や蒸気などの予熱ガスの温度を約600~800℃の高い温
度条件に設定できます。

伝熱チューブへのエナメルコーティング技術を確立したことで、これまで低
温腐食(硫酸腐食)の危険が高かった低温領域における排熱回収も可能です。

従来に無かった新技術を採用した同社の新型熱交換器は、その革新性が認め
られ幾つかの省エネルギー助成の対象とされるケースも増えています。

>> 熱交換器の特長はこちら

>> 低温熱回収の可能性を広げるエナメルコーティング技術はこちら


■ 熱交換器のカスタマイズや他社製品の修繕にも対応
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同社では、要求される性能・設置条件・使用環境に合わせた特殊設計が可能。
また、同社で販売している同形式の熱交換器のほか、他社製の特殊な型式の
熱交換器の修繕にも対応します。

>> 熱交換器のメンテナンス・パーツ供給についてはこちら


>> 熱交換器の設計~メンテナンスまで、お問い合わせはこちらから


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