接着剤や樹脂材料を使わず、ガラスと金属を直接気密接合できる技術。1個から試作可能。[富士通特機コンポーネント]
No.2297 2017年7月27日
● ガラスと金属の接合技術を安定的に提供
ガラスと金属の接合や修理に対応できる企業がなく、依頼先にお困りではあ
りませんか? そんな時にご相談いただきたいのが富士通特機コンポーネン
ト株式会社様です。
国内で希少な技術となりつつあるガラス接合技術を社内で伝承し、熟練技術
者によって長期に安定して提供できるのが同社の強み。熱膨張係数が異なる
ガラス管を接続する「段継ぎ加工」技術を保有し、金属部品から石英ガラス、
パイレックス、ソーダガラスなどに変換することもできます。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
ガラス部分が破損しても部品の買い替え不要
ガラスと金属を直接気密接合で、コスト削減
■□――――――――――――――――――――――――――――――□■
■ 1個から試作可能、入手不可能な部品の製作やカスタム対応も
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社では、ガラス部分が破損・消耗した部品でも、金属部分を再利用し、ガ
ラスを接合して補修。製造中止やメーカー不明で入手不可能な部品でも、同
社の技術なら同じ部品を製作できます。
かんたんな手描き図があれば、ご要望に応じた設計から製造まで、一貫して
カスタム対応。1個からの試作や小ロット品のご用命にも対応します。
コスト面や納期でお困りの場合は、ぜひ一度、同社にご相談ください。
■ 段継接合サイズは外径φ50程度まで製作可能
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガラス管の両サイドに金属を接合する同社の技術は、接着剤や樹脂材料を使
わず接合するので、広い温度範囲で高い気密性を保持。耐冷、耐熱、耐溶剤
性に優れた部品製造に最適です。
ろう付けも社内で行っているので、形状・用途・材質の組み合わせによって
様々な接合に対応します。金属-ガラス変換チューブの段継接合では、外径
φ50程度まで製作可能です。
--- PR -------------------------------------------------------------
◆足で稼ぐ営業を見直しませんか?
貴社のサイトを“できる営業マン化”「WEB営業力」の強化を支援します。
--------------------------------------------------------------------
- サイト内検索
- 新着ページ
-
- 人手不足の深刻化、規制強化により負担が増している現状を受け、知っておくと役に立つ医療機器規制と安全試験に関する無料セミナーを4月25日開催![UL Japan] (2024年04月18日)
- 今こそ知りたい「生成AI活用促進事業」キックオフ講演会を4月17日に無料開催![神奈川県立産業技術総合研究所] (2024年04月08日)
- 「大型三次元振動台」を最大限に生かし、1200例以上の試験実績がある耐震試験のスペシャリスト[日本海洋科学] (2024年04月03日)
- 複雑形状・高精度なセラミックス部品を1個から製作[友玉園セラミックス] (2024年03月22日)
- 「界面活性剤」を含む試験液によるIP試験で、より実環境に近い試験が可能に[沖エンジニアリング] (2024年03月14日)
- 製造業のエンジニアへ直接PR
- 2010/2以前のバックナンバー