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シャープペン芯と同寸法のジルコニアに、直径0.07mm穴などの微細加工が可能。[大塚精工]

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メールマガジン セラミックス(素材/加工)  / 2017年11月29日 /  セラミックス 電子・半導体 先端技術

No.2343 2017年11月29日

● ジルコニアセラミックスへの細穴加工実績、直径0.1mmを更新

以前、直径0.5mmのシャープペン芯に、直径0.07mmの微小穴と幅0.3mmの長穴
を貫通させる、という微細加工の実績を紹介した大塚精工株式会社様。今度
は、シャープペン芯と同じ寸法のジルコニアセラミックスへの微小穴加工に
成功しました。

直径0.5mm、長さ50mmのジルコニアの丸棒(円筒形状)に、直径0.07mmの微
細穴と幅0.3mm、長さ10mmの長穴を加工。同社の難削材、難形状のセラミッ
クスへの微細加工技術がまた一歩、進化を遂げました。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

φ0.07mm±0.005mmの精度、穴口にバリ無く、ジルコニアの微細加工が可能
蓄積されたノウハウを駆使した「難削材、難形状セラミックスの微細加工」


■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ 平面研削技術で、外形の平行・平面・直角度0.001mmを実現
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同社では、超硬材料に対して放電加工で微細穴を開けていましたが、今回、
同じく硬く強度のあるジルコニアセラミックス、しかも丸棒に、研削技術を
駆使して微小穴を開けることが可能となりました。

従来の平面研削技術で、外形の平行・平面・直角度0.001mmを可能にしてお
り、これを基準に加工するので、穴をより真っすぐに開けることができます。
仮に複数の穴が隣接している場合も、狭ピッチで破れずに加工します。

研削による微細穴加工は、放電加工に比べ、良い面(穴の内壁)を実現でき
るため、今後の応用が期待できます。

>> シャープペン芯への(φ0.07mm穴)微細加工実績はこちら


■ セラミックスの特性に応じ、最適な素材・加工を提案
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セラミックスの中でも靭性があり、耐摩耗性に優れたジルコニアへの細穴加
工技術は、細穴+耐摩耗性の向上、細穴+絶縁などを実現します。

ジルコニアに限らず、セラミックスには様々な種類があり、耐摩耗、耐腐食、
電気絶縁+高精度、非磁性、熱膨張、熱伝導、摺動性など機械的・電気的に
優れた効果が期待できる特性を持っています。

同社では、上記のようなセラミックスの特性から、ニーズや用途に合わせた
最適な微細加工を提案しています。

>> セラミックスの優れた特性についてはこちら

>> 「セラミックス特性表」のダウンロードはこちら

来年1月17日~東京ビッグサイドで開催される「第8回 微細加工EXPO」では、
加工サンプルの展示や細かい技術ポイント等の説明を行います。
ぜひ、小間No.E23-9(東3ホール)に足をお運びください。

>> 「第8回 微細加工EXPO」の出展詳細はこちら


セラミックスの精密加工において“±1μmの公差をいかにバラツキ無く加工
できるか”にこだわり、高精度で高品質と定評のある同社に、まずは試作か
らご相談してみてはいかがでしょうか。
材料提案・調達から一貫対応できます。お気軽にお問い合わせください。

>> 難削、難形状セラミックスの微細加工についてのお問い合わせはこちら


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