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コラム

医療機器にもめっき

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 / 2018年08月09日 / 

は~い!という言うわけで、今週は技術のKが書かせてもらいますね~。

 

皆さんは医療機器といったらどのようなものを想像しますか?

「ダビンチ」みたいな大きな手術ロボット?

カテーテルのような精密器具?

実は絆創膏も大きな意味で医療機器に入るそうです。

 

最近 医療業界のことを少し調べたので、ここで書かせてもらいたいと思います。

 

医療機器は大きく分けて検査機器と治療機器に分かれます。

検査機器はその名の通り、病気がないか検査するものになります。

治療機器は、すでに病気になっているところを治療するもので、体の中に入れる

器具は治療機器となります。

 

実は医療品にも表面処理(めっき)の技術は使われているのです。

 

検査機器へのめっきは、比較的人体への影響が少ないことから他の電子機器と同

様にめっきされた部品が使われます。

しかし、体の中にはいる治療機器へのめっきは、密着性の信頼性やニッケルアレ

ルギーの問題などで使われにくい様です。

人間の体には異物が侵入すると外敵が入ってきたと思って拒否反応を示す場合が

あり、アレルギー反応がそれにあたります。体の中に入れても拒否反応を示さな

いものを「生体適合性がある」と言い、チタンやパラジウム、ニオブ、白金、金

に生体適合性があると言われています。

特にアレルギーが問題になっているニッケルは体に入るものには使えないですね。

 

金に生体適合性があるからといってステンレス材に金めっきをする場合、一般的

にはニッケルめっきを行わないとできないですが、我が社ではニッケルめっきを

せずに金めっきする方法を確立しています。まだ量産は行っていませんが、実験

室レベルでの試作なら可能です。

興味のある方はご連絡お待ちしていますね~

 

 

 

 

 

 

 

 

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