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水平方向ストロークが400mmと大きい、大型三次元振動台が新聞へ取り上げられました

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メディア 耐震試験 振動試験 輸送課題解決  / 2016年08月12日 /  産業機械機器 試験・分析・測定 物流・搬送

横浜にある当社所有の大型三次元振動台が「日本海事新聞」に2日間に渡って取り上げられました。

本設備は

・2.6m×6.2mの定盤を持ち、高さも高いため20ftコンテナの2段積が可能

・水平方向ストロークが±200mm、上下方向ストロークが±250mm、最大傾斜角度20度と動きもダイナミック

・最大積載重量は20tonで、5ton積載時でも最大加速度は垂直方向3G、水平方向2Gと大きい。

という特徴があるため、

・船舶、鉄道、トレーラーという輸送振動の再現

はもとより

・東日本大震災、阪神淡路大震災などの地震動を忠実に再現することが可能

という設備です。

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