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t0.05 セラミックスへの薄肉加工!!

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セラミックス  / 2015年12月07日 /  セラミックス 電子・半導体 試験・分析・測定

大塚精工(株)は、各種金属やセラミックス等の難作材の精密加工を行っております

 

 今回ご紹介するサンプルは、セラミックス製円筒部品への薄肉加工です。


   

   材質:アルミナ99.5 (ファインセラミックス) 

   加工:内径 = グライディングセンタ

      外径 = 円筒研磨

   肉厚:全肉厚 = t0.05

   各径:1段目 = φ6.5

      2段目 = φ13.0

      3段目 = φ16.5

 

 

 今回の加工サンプルは、最新加工技術と職人の技を融合させた加工サンプルです。

最新鋭のグライディングセンタを使用し、内径の倒れをいかに小さく、そして穴深さをいかに均一に加工するかが最初のポイントです。そこに円筒研磨にて、外径を丸く仕上げていきますが、ここが最大の難関です。職人の指先の感覚と音を頼りに、セラミックスにクラックが入らないぎりぎりの追い込み(研磨)を行っております。

 

詳細な薄肉加工サンプル資料をご用意させて頂きました。

ご興味のある方は、下記の『資料ダウンロードページへ』よりご確認下さい。

 

 弊社では、最新の加工設備・技術と創業当時から培ってきたノウハウと職人の技を駆使して、お客様のニーズに合わせた製品加工を行っております。また、お客様の使用目的に合わせた、最適な素材や加工提案も行わせて頂いております。

 お困りの事が御座いましたら、是非一度、お問い合わせ下さい。

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