製品・技術
自動車用部品の絞りに最適
自動車用加工性冷間圧延高張力鋼板(SPFC390)
住野工業(株)では、自動車用加工性冷間圧延高張力鋼板(SPFC390)素材の精密プレスを行っており、SPFC390素材での部品製作実績が多数あります。
自動車用加工性冷間圧延高張力鋼板(SPFC390)
(規格番号:JIS G 3135)
種類の 記号 |
引張強さ N/mm2 |
降伏点 又は耐力 N/mm2 |
伸び % | |
厚さ mm | ||||
0.6以上 1.0未満 |
1.0以上 2.3未満 |
|||
SPFC390 | 390以上 | 235以上 | 30以上 | 31以上 |
自動車構造用熱間圧延鋼板(SPFC390)の特徴・用途
●SPFC390は加工性の良く、絞りか加工用として最適です。
●SPFC390は主に自動車外板・内板や自動車用部品としてご利用いただけます。
自動車用加工性熱間圧延高張力鋼板(SPFC390)以外にも、いろいろな素材の深絞り、精密打ち抜き、精密プレス加工などを行っております。
実績のある加工材料
材 質 | 一般材(SPH、SPC)、各種メッキ鋼板、高張力鋼板980MPa級、炭素鋼(S45C)、炭素工具鋼(SK5)、クロム鋼(SCr420)、アルミ材、銅材、パイプ材、等 ※上記以外の材質もご相談ください。 |
板 厚 | 0.1mm~12.0mm |
精密プレス加工はお任せください
住野工業は、100年以上培ってきた技術と最新鋭のシステムにより、確かな品質を誇る部品を製造。
精密打ち抜きプレス加工、精密深絞り加工などの、自動車用プレス加工を得意としています。自動車業界にとどまらず、あらゆる業界のプレス加工にも積極的にチャレンジしています。
「こんな精密プレスできるの?」「こんな精密プレスしてほしい」など、お客様のご要望にお応えします。お気軽にお問い合わせ下さい。
形状図面、数量、使用用途など、合わせてご連絡いただけますと対応がスムーズです。