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精密プレス加工の住野工業

会社概要

住野工業株式会社

住野工業株式会社

企業プロフィール

企業名

住野工業株式会社

企業名かな

すみのこうぎょう

住所

〒733-0833
広島県広島市西区商工センター8-1-62

最寄り駅

・JR山陽本線「新井口」駅よりタクシーで約15分
・広島電鉄宮島線「井口」駅よりタクシーで約10分、徒歩30分

代表者名

代表取締役社長 水田 昇

設立年月日

1906年02月01日

資本金

4,500万円

従業員数

252名

事業概要

創業1906年。長年の技術の研鑽とノウハウの蓄積により、精密プレス加工から、設計開発、溶接、組立、カシメ、カチオン電着塗装等、一貫体制であらゆる加工ニーズにお応えします。
多量、少量を問わず多品種(3,000点余り)のプレス部品の生産を行っています。

製品・技術・サービス

当社は、国際的な自動車産業品質マネジメントシステムであるISO/TS16949の規格改正に伴い、新規格であるIATF16949:2016認証を取得しました。これからも、品質向上と継続的な改善に努めてまいります。

 

トランスファー500トンプレス装置を始めとした最新の自動化設備で、自動省略化されたプレス加工を実現。多品種・少量生産に対応。さらに、サイジングマシン「300t、1000t」を自社開発し高精度製品の加工に対応します。熱間鍛造〜機械加工製品のネットシェイプ化に成功し、約30%コストを低減。量産品の受注に成功しました。
最新鋭の設備と長年蓄積したノウハウ・熟練の技能により、自動車業界のみならず、あらゆる業界のお客様の発展に貢献します。

 

拠点・関連会社

本社紹介

SUMINOグループ国内4拠点・海外2拠点の中枢となります。
営業購買、生産技術、品質保証、生産管理、総務、経理、海外事業推進室などの間接部門はこちらに所在しております。

 

所在地 〒733-0833
広島市西区商工センター8丁目1-62
電話番号 (082)278-0010
Fax番号 (082)277-9369

 

 

アクセス 車の場合
  • 広島高速3号線(広島南道路) 商工センター出口から約5分
  • 山陽自動車道 五日市ICから約15分
  • 山陽自動車道 廿日市ICから約25分

公共交通機関の場合

JR広島駅から
  • JR広島駅(JR山陽本線-岩国、下関行-約15分) → JR新井口駅 → 徒歩(約3分) → タクシー(アルパークタクシー乗り場-約5分) → 住野工業株式会社
  • JR広島駅(JR山陽本線-岩国、下関行-約15分) → JR新井口駅 → 徒歩(約2分) →商工センター入口電停(広電宮島線-宮島行-約3分) → 井口電停 → 徒歩(約10分) → 住野工業株式会社
  • JR広島駅(広島バス25号草津線-約50分) → 商工センター7丁目停留所 → 住野工業株式会社(バス停目の前)

 

 

工場紹介

本社工場

 

 

本社に隣接して設置。各種Assy溶接、機械加工、バレル研磨、カチオン電着塗装など、プレス製品の後工程を中心に、産業用ロボットや自社制作の自動機を駆使し、最適なモノづくりを実現しております。

 

所在地 〒733-0833
広島市西区商工センター8丁目1-62
電話番号 (082)278-0010
Fax番号 (082)277-9369

 

第2工場

 

 

本社工場とともに商工センター内に設置され、SUMINOグループで使用する自動機、装置類、プレス・Assy治具の開発、設計/製作を行っています。

 

所在地 〒733-0833
広島市西区商工センター8丁目7-3
電話番号 (082)278-0872
Fax番号 (082)278-6981

 

高宮工場

 

 

広島県安芸高田市に設置。
産業用ロボットを使ってのプレス工場をはじめ、SUMINOグループ最大規模の設備を保有しています。

 

所在地 〒739-1805
広島県安芸高田市高宮町原田2822
電話番号 (0826)57-1136
Fax番号 (0826)57-1712

 

テクニカルセンター

 

高宮工場敷地内に設置。
SUMINOのコア技術である精密プレス用金型を内製し、スピーディな製造工程への移管を実現しています。

 

 

関連会社

(株)ミドリ

 

当社100%出資の子会社です。産業ロボットを使ってプレス組立・溶接までをこなし、多岐に渡る製品を製造しています。本社工場をはじめとし、各工場とも積極的な提携を結び、SUMINOの強力なパートナーとして実績をあげています。

 

所在地 〒733-0833
広島市西区商工センター8丁目1-62
工場 安芸高田市美土里町横田1435
電話番号 (082)278-0872
Fax番号 (082)278-6981

 

住野精密製造(青島)有限公司

 

2004年から中国の山東省青島に生産拠点を設けています。
日本の本社と一体となって、広範囲な産業に携わるお客様へ高いテクノロジーと品質で、製品とサービスをお届けします。

 

所在地 〒266432 青島市黄島区富源工業園驪山路164号
電話番号 +86-532-8610-6967
Fax番号 +86-532-8610-5905

 

SUMINO AAPICO(Thailand) Co., Ltd.

 

2013年よりAAPICO HITECH社との合弁事業として設立いたしました。
チョンブリ県アマタナコン工業団地に生産拠点を設けています。2社の強みを生かし、お客様へ製品とサービスをお届けします。

 

所在地 Amata Nakorn Industrial Estate
700/706 Moo 3, Tumbol Bankao,Amphur Panthong,
Chonburi Province 20160
電話番号 +66-38-447-628
Fax番号 +66-38-447-632

 

 

沿革

明治39年 創業。住野重太郎氏により、こはぜ製造を開始する
大正7〜昭和33年 発明特許十数件をうける
昭和10年 住野工業(株)に改組(こはぜ、全国の40%を生産)
昭和15年 伸銅部門開設
昭和20年 原爆により灰燼に帰す
昭和22年 工場再建、こはぜ部門復旧
昭和25年 伸銅部門復旧し、伸銅品の販売にのり出す
昭和29年 高松宮殿下、同妃殿下お揃いにて、当社をご視察される
昭和30年 衛生管理成績優良につき労働大臣賞をうける
昭和35年 東洋工業(株)(現在、マツダ株式会社)の協力工場となり自動車部品のプレス加工を開始
昭和41年 こはぜ完全自動機開発
昭和47年 広島県高田郡に高宮工場竣工、操業開始
昭和48年 東洋工業(株)協力工場表彰規程により優秀賞受賞
昭和51年 東洋工業(株)より、品質保証認定会社に指定される
昭和56年〜60年 東洋工業(株)、マツダ(株)格付評価制度による優秀賞を5年連続受賞
昭和57年 高宮工場に治型具工場を増設、金型内製比率の向上をはかる
昭和60年 横川本社工場を商工センターに本社工場並びに、第二工場を建設し移転
平成元年3月 資本金を1,280万円から2,000万円に増資する
平成元年9月 高宮工場に隣接して全室個室、冷暖房完備の独身寮完成
平成元年12月 高宮工場にテクニカルセンター開設
平成2年11月 本社工場に塗装工場を増設
平成3年3月 資本金を2,000万円から3,000万円に増資する
平成4年7月 第2工場に開発技術センター開設
平成6年5月 マツダ(株)より品質保証優良認定会社に指定される
平成7年12月 資本金を3,000万円から4,500万円に増資する
平成9年9月 高宮工場にSSP(スミノ サイジング プロセス)センター開設
平成10年1月 ISO9002-1994認証を取得
平成10年7月 タイサミット オートパーツ(TSA)と技術支援の提携を結ぶ
平成11年4月 フォードビステオンより自動車部品の委託を受け生産開始
平成14年8月 ISO14001-1996認証を取得
平成15年11月 ISO9001-2000へ認証更新
平成17年8月 ISO14001-2004へ認証更新
平成19年4月 高宮工場に治型具工場増設
平成20年5月 青島住野沖圧有限公司を100%出資子会社にする
平成20年10月 ISO/TS16949:2002 認証取得
平成22年10月 ISO9001-2008、ISO/TS16949-2009へ認証変更
平成22年〜24年 マツダ(株)より、取引成績優秀賞を3年連続受賞
平成24年3月 青島住野沖圧有限公司を住野精密製造(青島)有限公司に社名変更
平成25年4月 タイ国にアピコハイテック社との合弁会社「SUMINO AAPICO(Thailand)Co., Ltd.」を設立
平成27年11月 住野精密製造(青島)有限公司 新工場完成
平成29年8月 ISO9001-2015/IATF16949-2016へ認証変更
平成30年8月 ISO14001-2015へ認証変更