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クレーンの車輪とレールを長寿命化 メンテナンスとコストを削減
「フランジの潤滑材はこんなもの」と思っていませんか?
実は油の塗布でも摩耗は止まりません。ぜひ一度、トッキのオリジナルの固形潤滑材ワックスと専用フランジ塗布装置をお試しください。
事例

摩擦防止対策事例 ゴミ焼却炉のレールへの固形潤滑剤塗布

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ゴミ焼却場の平面塗布装置設置事例

 

ゴミ焼却場では1000℃を超える焼却炉の中にゴミを落とし燃やしています。ゴミを焼却炉に投入する方法として、炉の上部にゴミを溜め、炉の反対側から壁をスライドさせ炉の中に落とします。

その時、300℃近い温度になったレールの上をスライドさせるためレールの摩耗が早く、またレールの取り替えも非常に手間がかかります。

 

トッキの固体潤滑剤ワックスは耐熱温度が250℃まであり、平面型塗布装置でレールに塗布すれば、レールに均一な皮膜を生成しスライド時の負荷が軽減されます。それによりレールの寿命が2~3倍になります。

 

 

レールの摩耗対策:平面塗布装置 固体潤滑剤ワックス設置例

ゴミ焼却炉設置例

 

平面塗布装置のほかに、レードルクレーン以外にも、天井クレーン、ジブクレーン、スタッカークレーンなどの各種クレーンのほか、ホイスト、エレベーター、ケーブルカーなどのフランジ部に最適なフランジ塗布装置もあります。

 

 

資料ダウンロードはこちら

 

 

潤滑剤のパイオニア 株式会社トッキへのオフィシャルサイト

 

 

 

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