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国際的にも通用する信頼と技術で、耐熱鋼・耐食鋼や新素材の試験研究をサポートします。
製品・技術

特殊環境下で、応力腐食割れ(SCC)特性の正確なデータ計測を実現する低歪速度型応力腐食割れ試験装置

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信頼性試験・機械試験  / 2015年11月12日 /  試験・分析・測定

腐食環境下での割れ感受性を高感度に検出
「低歪速度型応力腐食割れ試験装置」

 

材料を腐食速度にあった低歪速度で引っ張り変形させる東伸工業のノウハウで、判定を短時間・高感度に検出、評価します。

 

歪速度型応力腐食割れ試験装置とは、材料を腐食環境に置いて引張応力をかけ、破壊にいたるまでの過程を測定する装置です

 

 

 「低歪速度型応力腐食割れ試験装置」の特長

  • デジタルプログラムサーボ制御方式の採用により高精度な歪み、荷重制御を行います。
  • あらゆる試験片が取付けられ高温高圧下の歪み測定、分極測定が可能です。
  • コンピュータとの接続により自動データ収集及び解析が可能です

 

▼特殊環境下で高精度な歪み・荷重制御が可能

  低歪速度型応力腐食割れ試験装置

低歪速度型応力腐食割れ

試験装置

低歪速度型応力腐食割れ試験装置

 

東伸工業の低歪速度型応力腐食割れ試験装置は、割れ感受性の判定を短時間で行い、環境による材料の腐食割れを評価するSERT法(低歪速度試験法)を応用した試験装置です

 

仕様
 負荷容量  20kN, 30kN, 50kN
 制御方式  デジタルプログラムサーボ方式
 クロスヘッド速度  0.0001~1.0mm/min
 制御波形  ランプ、サイン、台形など
 精度(計測装置)  0.5%F.S. (歪、荷重)
 出力(計測装置)  DC0~10V
 常温(環境装置)  室温~150℃
 高温(環境装置)  室温~500℃(1~20MPa)
 加熱装置(環境装置)  バンドヒーター、電気炉

 温度調節方式(環境装置)

 PID 調節制御方式

 

 

東伸工業東伸工業は、あなたの研究に必要不可欠な試験装置を、オーダーメイドで開発し、実現致します。

 

 

 

 
       

試験装置の設計・開発・保守からコンサルティングまで

お気軽に、東伸工業までご相談ください。