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欧州EuP指令からErP指令(エコデザイン指令)へ

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 / 2010年01月18日 /  環境 産業機械機器 試験・分析・測定

去る11月20日、エネルギー関連製品のエコデザイン要件を設定する枠組みを確立する指令、いわゆるErP(エコデザイン)指令2009/125/EC(Eco-design requirements for energy related products)が新しく発効しました。新指令は、EuP指令2005/32/EC(エネルギー使用製品のエコデザインに関する指令)を改定したものです。

適用範囲の拡大
旧EuP指令では、適用範囲がエネルギーを使用する製品に限定されていました。新しいErP指令では適用範囲が拡大され、エネルギーに関連する製品のすべてが対象となりました。但し、人または物品の輸送手段として使用される製品については適用が除外されます。

エコデザインに関する各種パラメータ
ErP指令の目的は、旧EuP指令と同様、製品の設計段階での改善を図ることです。従って、エコデザイン関連のパラメータを考慮した「実施措置」が必要となります。
(製品設計に関するパラメータや環境への影響低減の可能性を検討する際に使用するパラメータ)

既存の規則(実施措置)について
旧EuP指令に基づいて発行された既存の規則(実施措置)については、今回の改正による変更はありません。

今後の動向
今後は、ErP指令に基づく新規則(実施措置)が策定される見通しです。新規則は、欧州委員会が実施する
事前調査や影響アセスメントの結果に基づいて策定される予定です。

テュフ ラインランド ジャパンのサービス
ErP指令の対象となる一部製品の適合性試験サービスを実施しています。

ErP(エコデザイン)指令 2009/125/ECの発行に関する詳細は、弊社オンライン・マガジン "tuv.communication" 2009年12号をご覧ください。

 

参加ポータル
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