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No.0022

前回はCRTで起こる電磁波障害の例をご紹介しましたが、工場や施設の内外で
電磁波の影響で起こると言われる現象はまだまだあるようです。
今回は、これら現象の事例と対策方法のポイントをご紹介します。

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┃ ┃ おもしろモノ作り情報 メカジェニック(株)
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■ 電磁波対策・EMC対策:測定~材料選定~設計・施工まで
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┃・・・前回のあらすじ
┃「電磁波」への関心は近年急激に大きくなっている。この電磁波により機
┃械や装置が影響を受けることを電磁波障害と言うが、これに対応する一つ
┃の方法として「シールド(防電磁波部材)」が上げられる。
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■ノイズ・電磁波障害の事例

一般に電磁波障害と呼ばれる現象には、以下のような場合がある。

「工作機械の誤動作」
 電源を切っていた工作機械が作動し始める
 操作していないのに装置の電源が切れる

「電子機器の誤動作」
 非接触型カード(ICカード等)機器が認識しない。または誤認識する。
 端末や工作機械・装置等を結んでいるネットワークが安定しない


■電磁波対策に失敗しないためには?

前述のような現象が起こった場合、どう対応されているだろうか。
機械や装置のメーカーに問い合せてみたものの、装置自体の故障ではないと
いう回答。さて困った。ということはないだろうか。

これらの場合に、対策を行うのにもいくつかのポイントがある。

「電磁波環境を測定し、影響している周波数帯を特定する」
 まず、機械や装置が置かれている電磁波環境を測定し、電磁波の影響であ
 ればどの周波数帯の電磁波に晒されているのかを知ることが重要である。
 これは、次に述べるように、周波数帯によってシールド材料の選定や設計
 が異なるためである。

「効果的なシールド材料を選定する」
 シールド材料は、素材によって最も効果を発揮する周波数帯が異なる。

「効果的な設計・設置を行う」
 シールド材料は設置の仕方によっても効果が異なる。最も効果を発揮させ
 る設計は重要なポイントである。

今回お話を伺ったメカジェニック株式会社では、測定から設計まで一貫して
専門スタッフが対応し、約300種類のシールド材料の中から、効果的な電
磁波対策の提案を可能にしているとのこと。
その他にも、取扱い外の周波数帯の場合でも対策可能な素材を調査して提案
を行ったり、測定専門業者にシールド材料の委託測定を行うことで、常に効
果的に対策を行う努力もされているそうである。

今回ご紹介した症状などにお困りの方は、こちらに相談されてはいかがだろ
うか。


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