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No.0035

今日は、新製品 組み込み型固形潤滑ワックス(助川鉄工株式会社)のご紹
介です。
潤滑剤では、メンテ、コストにお悩みの方も多いのではないでしょうか?今
日紹介させていただく組み込み型固形潤滑ワックスMOWAXは固体潤滑剤
をワックス等の軟質硬化形の油脂で固め、それを潤滑部材として機械に組み
込むという新しい発想で、従来の固形潤滑剤と比べ、ローメンテナンス、コ
スト削減を提供するものです。
ぜひご一読ください。

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┃01┃新製品紹介:工作機械・一般産業機械の潤滑にお困りの方へ朗報
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■メンテ簡単、コスト削減:二硫化モリブデンを自動転写移着する潤滑部品
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■ 潤滑被膜には・・・
オイルやグリースを摺動部に直接塗布する湿性潤滑被膜と、固体潤滑剤を含
有させた樹脂を焼付け塗装したり、メッキ処理や化学的、物理的蒸着により
被膜を形成させる乾性潤滑被膜とがあります。
乾性潤滑被膜は、食品加工機や精密機器などの潤滑油を使用できない部材や、
毛ぼこりなどの付着を嫌う部分に適しています。

■ 乾性潤滑被膜形成の問題点は?
メッキでは廃液処理、塗装では有機溶剤による大気汚染の弊害が生じます。
最大の問題は、固体潤滑剤被膜が形成された表面が消耗し被膜が剥離すると、
再度表面加工を行う必要があり、そのような事象でのコストが大幅にかかる
ということです。

■ その対策は? 
固体潤滑剤をワックス等の軟質硬化形の油脂で固め、それを潤滑部材(機械
部品とお考え下さい)として機械に組み込み、駆動面への摩擦力で持続的に
固体潤滑剤被膜を転写・移着させていく方法です。
助川鉄工株式会社では平成13年にその方法を『固体潤滑剤及び固体潤滑剤
塗布装置』として特許申請しました。

■ 自己潤滑被膜形成法のメリットは?
何ら手を加えなくとも、潤滑被膜を転写するわけですから、給油サイクルが
大幅に長期化し、今まで、給油困難だった箇所にも一度組み込めば、メンテ
ナンスが簡素化されます。それを可能にする潤滑部材として、この度、MO
WAX,GRWAXを製品化しました。

■ MOWAX
二硫化モリブデンと潤滑ワックス、グラファイトを混合した固形潤滑剤製品
です。工作機械・一般産業機械などの直動ユニットのシャフト面やベアリン
グ部分に取り付けて被膜形成したり、各種駆動ギアに潤滑ギアとしてかませ
て歯車に被膜転写するなど、用途に合わせて成型加工でき、すでに稼動して
いる機械に後付けも可能です。

■ GRWAX
GRWAXは、特殊な技術でグリースをワックスで固め、水中でもグリース
が流れ落ちないのが特徴です。雨水にさらされる重機や輸送機、水中作業用
機械などに適しています。GRWAXもMOWAX同様後付け可能です。
また、両製品とも使用後の残剤を回収・再生することができ、リサイクルの
仕組みを持った地球環境に優しい製品といえます。


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