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No.0049 2003年9月19日 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃ 電子管製造で培った多彩な接合技術で開発、試作のサポートを ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回ご紹介するのは(株)エス・エフ・エレクトロニクス。富士通(株)の 電子製造部門が独立し設立された会社。主力製品であった各種電子管の製造 で培われた異種材料の接合技術を武器に、受託加工サービスを提供している。 ※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス! 】※※※※※※※※※※※ 接合技術のプロフェッショナル。小ロット製造、単発試作にも対応 「エス・エフ・エレクトロニクス」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ エス・エフ・エレクトロニクスでは、真空管の製造で培われた異種材料の接 合だけでなく、そこからさらに、ガラス、石英の平面融着接合など多彩な接 合技術を発展させておられます。まず、その一部をご紹介します。 ■異種金属の気密ロー付け接合  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 異種金属間、金属-セラミック間のロー付け接合は、同社が長年培ってきた 電子管製造のノウハウを生かした接合技術。さまざまな異種金属材料ででき た部品をロー材の融点差を利用し、何段階にもわたり精密に組立・気密接合 していきます。しかも、還元雰囲気中にて金属材料を酸化させることなく接 合できます。 ■ガラス-金属の接合  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ガラス-金属の接合においては、コバールガラスを金属コバールに直接接合 し各種金属部品と接合。熱膨張率が一致するコバールガラスと金属コバール は、接着剤などを用いずとも直接気密接続が可能です。割れやすく取扱いに 注意を要するガラス部品を金属コバールを介し、ステンレス・フランジなど の金属部品へ取り付けることができます。 ■低温平面融着技術でガラスや石英を加熱変形なしで接合  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 高い精度を求められる石英やガラス部品。同社では、接着剤や低融点ガラス などのシーリング剤を用いず、材料の軟化点以下の低温領域で面同士を強固 に接合する技術を保有。バーナーを用いた火加工では困難な、加熱変形のな い高精度な組立接合が可能なほか、通常の加工方法では実現が不可能な中空 溝構造部品の製造が容易に行えるのも同社の強みとなっています。 同社の平面融着技術は、ガラス表面に微細な溝を形成したマイクロチップの 接合加工に応用も。ガラスや石英の表面に十数ミクロンオーダーの細溝を形 成した基盤に対し、溝を変形させることなくガラスや石英基板を強固に接合 することも可能で、現在注目を浴びています。 もし、御社で困難な接合技術を必要とする開発、試作案件をお持ちでしたら、 エス・エフ・エレクトロニクスにご相談されてはいかかでしょうか? ▽本メールマガジンへのご意見ご感想はこちらまで! info@atengineer.com |