No.0131　2005年2月28日
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┃●┃　土砂崩壊のおそれがある現場の危機管理、万全ですか？
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長く雨が続くと土木造成工事などの現場では、土砂崩れが心配ですね。あな
たの会社では土砂崩壊などの災害による危険防止措置は万全ですか？　株式
会社オサシ・テクノスでは、労働安全衛生法・労働安全衛生規則に基づく危
険防止措置として、土石流に対する「労働災害防止安全システム」を提案し
ています。備えあれば憂いなし。現場の危機管理対策を今一度、見直してみ
ませんか？


※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス！ 】※※※※※※※※※※※

　　　24時間雨量検知。労働安全衛生規則に基づく雨量計測を確実に
　　　　　　　　 オサシ・テクノス『グラフ付伸縮計』

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■土砂崩壊のおそれがあるすべての場所の危機管理に
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急傾斜地、崩落危険地域、土石流警戒地域など、土砂崩壊のおそれがあるす
べての場所において作業を行う際には、「労働安全衛生法」により危険防止
措置を講じなければいけません。平成10年に改正された「労働安全衛生規則」
でも「土石流による危険防止」の章が加わり、作業開始前後の雨量計測の必
要性が示されています。

特に、降雨、融雪、地震に伴い土石流が発生するおそれのある河川において
は、あらかじめ河川やその周辺状況を調査して記録。合わせて、作業開始前
24時間および開始後1時間ごとの降雨量の測定、記録は必須です。

降雨量の測定・記録、危険の検知・警告など、土石流災害に対する一連の
「労働災害防止安全システム」の構築は急務といえるでしょう。


■業界初！「グラフ付伸縮計」でデータ採取が確実・簡便に
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労働災害防止安全システムの一つとして注目なのが、オサシ・テクノスの
「グラフ付伸縮計」です。データ確認用のグラフィック液晶を伸縮計本体に
標準装備。記録用紙不要の液晶グラフ表示なので、過去の測定値が一覧でき
ます。

地すべり現場はもちろん、斜面崩壊・法面崩壊の現場でも利用可能。簡易な
操作性、記録やデータ回収の利便性から、同社の計測機器は官公庁、地方自
治体への納入実績も多数あり、防災設備としての信頼性を物語っています。

同社では、雨量測定以外にも気象、測水、地すべり等の計測機器の設計・製
造、施工からメンテナンスまでトータルに提案。危険を伴う土木造成工事現
場の危機管理対策として、導入を検討されてみてはいかがでしょうか？


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