![]() |
No.175 2005年9月27日 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃耐熱衝撃・耐食性・耐摩耗・絶縁性を実現するセラミックコーティング加工! ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回ご紹介するのは、「金属表面処理改質のプロフェッショナル集団」 姫路メタリコン株式会社です。同社では、電子部品や半導体の焼成冶具、各 種ロールなどに対してセラミックスや金属を皮膜する溶射加工を行っており ます。 溶射によるセラミックコーティングは、産業部品のランニングコストの低減 という課題解決の為の、有効なアプローチの方法として多くの分野で利用さ れています。 姫路メタリコン株式会社は、豊富な実績と経験を基に、全国からの難易度の 高いオーダーにもきめ細かく対応してしております。 ※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス! 】※※※※※※※※※※※※ セラミック溶射、金属溶射から重防食塗装などの金属表面処理改質を提供! 豊富な実績と経験! 全国どこでも対応! 「姫路メタリコン株式会社 」 https://www.atengineer.com/pr/metarikon/ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■溶射加工は、部品の取替えの耐用年数向上に貢献し、コスト削減をサポート!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 溶射によるセラミックコーティングは、耐摩耗性を高めるのに最も適した方 法であり、摩耗や腐食の激しい産業部品や装置も、耐摩耗・耐食性の高いセ ラミックを溶射することで、加工物の寿命を延ばし、継続的な使用を行える など効率的な活用が可能なり、それに伴い部品購入コストの低減、メンテナ ンスの取替時間の節約を実現します。必要な部品だけをコーティングするこ とが出来る為、高価な部品であるほど効果的です。 最近は特に、アルミナ、酸化クロム、ジルコニヤなどセラミックスによる表 面加工処理が増加する傾向にあり、燃焼部品や焼結関係部品へ優れた耐熱性 ・耐摩耗・断熱性・絶縁性などそれぞれの特性を生かした利用をしています。 < 溶射加工のメリット > 1.溶射対象には、大きさの制限がなく、指定部のみの皮膜も対応できます。 2.金属を始め、ほとんどの材質や複雑な形状に対して施工することが可能です。 3.高融点材料の溶射皮膜が簡単に行えます。 4.極めて短時間で厚い皮膜が可能です。 5.母材に対する熱影響が少ない(Max200℃。通常は100℃から150℃までが多い) 6.表面加工により、母材と皮膜で2つ以上の素材の機能特性が持てるため、 製品に耐摩耗・絶縁等の付加価値をつけることが可能になり、他社との 差別化ができます。 ■表面処理加工に精通した幅広い知識により最適な表面加工をアドバイス!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 姫路メタリコン株式会社は、社長自ら表面処理加工を専門として長年培って きた知識と経験をもとに、ユーザーからの様々なオーダーに対応しています。 ユーザーからのご要望に対して、溶射法だけでなく、用途や材料にあった表 面加工方法や皮膜材料など、最適な選択をアドバイス致します。 ウルトラマンのウレタン樹脂模型を補強する為に金属の溶射を施したり、あ る人の賞の副賞の焼き物の鯱を金色にして欲しいとの依頼に、金色に近い溶 射をして金の鯱にしたこともあります。 他にも低融点材料の亜鉛を使って、わらじに金色の溶射して金のわらじを作 ったりと通常の製品のみならず、持ち前の好奇心から特殊な依頼にも快く対 応します。 <金の鯱> ユーザーからのお問合せに対して、迅速に対応し、技術的な打合せ後、遅く とも3日以内には見積もりを致します。幅広い表面処理加工知識とお客様の ご要望に応えようする熱意が売りの姫路メタリコン(株)。 実績も数多くあり、溶射以外の表面加工も可能です。様々な素材の表面加工 についての相談や案件があれば、問い合わせてみてはいかがでしょう。 ▽姫路メタリコン(株)への溶射のご相談・お問合せはこちらまで! https://www.atengineer.com/pr/metarikon/inquiry ▼(株)姫路メタリコンの溶射加工の詳細はこちら https://www.atengineer.com/pr/metarikon/ セラミック以外の溶射加工として・・・ ◎金属溶射 亜鉛、アルミニウム、亜鉛-アルミニウム合金などJISやISOに決められ た規格で、メッキのように鉄鋼構造物の表面に溶けた金属を吹き付けて皮 膜を付けていきます。メッキと違って、要求される耐用年数に応じて50 μ~400μと任意の厚みできます。 ◎プラスティック溶射 ナイロン、ポリエチレン、エポキシなどの樹脂を溶融して、耐海水性、耐 薬品性の樹脂皮膜を形成します。 ▽本メールマガジンへのご意見ご感想はこちらまで! info@atengineer.com |