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No.201 2005年12月6日

MultiSimという回路シミュレータをご存知でしょうか。

エレクトロニクスワークベンチという、過去に電子回路系専門誌に大きく取
り上げられ、直感的で使いやすいと定評であったシミュレータが、FPGA
(*)混在環境での評価機能等を強化し「MultiSim」という製品名で
販売されています。

世界的には40%近いシェアを持ち、18万ライセンスを売り上げ、世界的
には最も普及しているシミュレータのひとつで、米ディスクトップエンジニ
アリング誌で「2005年度読者賞」を受賞している製品です。

この度、日本国内での本格的な販売を開始され、それに伴い、フル機能を体
感できる評価版の無料配布を開始されております。
更に、今回特別に評価利用をいただいた方に先着50名で、技術評論者出版
の入門書(約2千円の品)を無料プレゼントされるとのことです。

電子回路設計に関する方。回路シミュレータを利用されている(したい)
方。この機会にご評価いただいてみてはいかがでしょうか。


※※※※※※※※※※※【ここにフォーカス!】※※※※※※※※※※※※

     シミュレーション領域と、実現象領域との融合
   シミュレーションを超えるシミュレータ?「Multisim」

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■回路設計の"やり直し"を減らせます
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シミュレーション後の試作基板にも関わらず、実際に動作させるとシミュレ
ーションと挙動が異なってしまい、何度も"やり直し"が発生しまったという
ことはありませんか?

これは、実際のハードウェアで発生する想定外のノイズ等が混入したり、現
実とは異なる理想のモデルを使用してシミュレーションが行われ、実際の挙
動と異なってしまうことが原因です。

MultisimはLabVIEW等を介して、実際のハードウェア信号を自動的に取り込
み評価を行い、モデルの修正等を実施できるため、現実の挙動に近づけた検
証が可能になり、回路開発の”やり直し”作業を減らせます。

また、シミュレーションの信号を、ハードウェア側に出力することもできま
す。これにより、実回路が無くとも実際と同等の信号で、別の回路ブロック
を動作させるこが可能となり、基板試作等を少なくすることができます。

Multisimの特徴をまとめると以下の通りです。

▽特徴
│・実際の信号を取り込みシミュレーションできる
│・シミュレーション信号を実信号として出力させ、実際の別ブロックの
│ 回路を作動できる。
│・デジタルとアナログ両方の回路に強いナショナルインスツルメンツ、
│ テクトロニクス、アジレントの仮想計測器をサポートしている
│・アナログとデジタル、FPGA混在回路のシミュレーションがシーム
│ レスにできる
│・出力波形を連続してリアルタイムに確認しながら、シミュレーション
│ とめることなく、入力波形、部品パラメータの変更が可能である


■トレーニング不要!マウス操作のみで利用できます
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設計工数を減らすためのシミュレータ導入で、逆にトレーニング工数が発生
してしまうケースはありませんか?

Multisimでは、シンプルなシミュレーションであれば、面倒な設定を必要と
することなく、マウス操作のみで部品配置や配線を行い、シミュレーション
を実施することが可能です。

※無料評価版をご用意しておりますので、この操作感を是非お試しいただけ
 れば幸いです。


■評価版を無料配布中!今すぐお試しください
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現在、Multisimの最新バージョンの評価版を無料配布しております。期間限
定ですが、全ての機能をご評価いただけます。回路設計の技術者に非常に好
評な機能が満載です。是非、この機会にご評価ください。

更に、

評価版をインストール利用された方先着50名に下記の技術評論社の入門書
を無料プレゼントいたします。

▽この書籍を無料プレゼントします。
http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2590-3

ご希望の方は、評価版のメニューの"Help-About Multisim"で、表示される
シリアルナンバーの上桁3文字と書籍のお届け先を以下までご連絡ください。

<書籍無料プレゼントの連絡先>
│エレクトロニクスワークベンチ EWB営業部
│〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 秀和芝パークビルA-4F
│E-mail:tad@electronicsworkbench.com
│TEL:03-5472-2338 FAX:03-5472-2977


---<ミニ用語辞典>-----------------------
(*)FPGAとは
 何度もロジックの書き換えができるLSI。多少高価にはなるが、ソフト
 ウェア環境でロジック設計やシミュレーションが行え、FPGAへ(ハー
 ドウェア)書き込みをする。ハードウェアであるのでソフトウェアのみの
 処理よりも、処理速度が速く省電力化ができるという特徴がある。
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