@engineerのWEBプロモーションサービス

No.204 2005年12月13日
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃●┃ 多品種少量、個別受注生産工場の悩みを「見える化」で解決!
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

金型・工機・試作・治具の担当部門やメーカーなどの個別受注生産工場の
「見える化」を実現するツールをご紹介します。導入いただいた企業では、
以下のような成果をだされたものです。

【導入効果例】
・金型費:30%削減設備稼働率:2倍調整業務:60%削減仕掛品:半減

多品種少量生産・個別受注生産工場の方で、日々発生する仕様・設計変更、
短納期の特急飛び込み品、材料入手予定の順延など生産管理や、納期管理、
原価管理等を改善したい方に最適なツールです。

主要な自動車メーカーや大手工作機械、金型メーカー等で相当数採用されて
います。以下にトヨタ自動車工機部門の事例も紹介しております。
ご興味あれば是非ご覧ください。

※※※※※※※※※※※【ここにフォーカス!】※※※※※※※※※※※※

   多品種少量、個別受注生産工場の悩みを「見える化」で解決!
個別受注生産の管理ツールでトップシェアを誇る「DIRECTOR」最新版が登場

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

■トヨタ自動車 工機部門での事例(担当者インタビュー)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

同社では金型生産等で、人と機械の配備を最適化するスケジューリングによ
り、飛躍的なリードタイム短縮とコスト削減を達成されています。

この改善を実現するためのツールのひとつに「DIRECTOR」を採用されており
ます。「DIRECTOR」採用検討をいただいた担当者様のインタビュー記事があ
りますので紹介します。


【×】同社工機部門での課題>>―――――--・・・

│「個別受注する金型生産は需要の山谷が発生しやすく、これを平らになら
│ す平準化は大きな課題でした。一方で最近では納期の要求がますます厳
│ しくなり、リードタイムのさらなる短縮は永遠のテーマとも言える状況
│ でした。
│
│ このテーマを推進していくためには最新のシステムの力を借り、現場の
│ 管理者に頼っていた資源割付を自動的に行い、スピーディで効率的な割
│ 付計画を作成・実施することが求められていました。」

【○】課題に対する解決策>>――――――--・・・

│「そこで注目したのがDIRECTORです。金型生産はきわめて工程が多く、ま
│ た頻繁な分解・組立が発生するなど生産プロセスも複雑です。
│
│ DIRECTORには作業進捗をリアルタイムに把握し、その時点で最適な資源
│ (人・機械)を割り当てるとともに、納期を優先して日程計算できるダ
│ イナミックスケジューリング機能が標準で備わっています。
│
│ さらに決定的だったのは、作業プロセスを組み立てる工程設計が画面上
│ で容易にでき、見やすい形で表現される点です。これは他の生産スケ
│ ジューラにはない機能でした。」
├-
│「これらのスケジューリング機能により日単位の単純山積み計画から脱し、
│ 一気に分単位の有限負荷スケジューリングへの移行が実現。納期調整や
│ 資源調整などの調整対応業務が激減するとともに、工程間における停滞
│ をなくしモノの流れを整流化することができました。
│
│ これにより納期遵守率は飛躍的に高くなり、リードタイム短縮に結びつ
│ けることできました。またタイムリーな製作負荷予測により先手先手の
│ 負荷管理が可能になり、必要最小限の資源配置が実現したことで、大幅
│ なコストの削減に結び付きました」

DIRECTORは自動車関連のみではなく、少量多品種、個別生産の工場で業界を
超えて幅広く利用され、各種ユーザの要望を取り入れ、最新バージョンが販
売されました。同システムの特徴は次項の通りです。


■多品種少量生産・個別受注生産の見える化ツール!DIRECTOR6
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
個別受注生産工場では、日々発生する仕様変更・設計変更、短納期の特急飛
び込み品、材料入手予定の順延、後戻りの頻発など計画を阻害する要因が頻
繁に発生します。

進捗を把握するために、現場を駆けずり回り現物確認をする、先のことが定
量的に把握できないなど、日程、負荷、進捗、実績、原価が「見えない」と
お悩みなら・・・DIRECTOR6がお役に立ちます。

DIRECTOR6は、個別受注生産専用の有限負荷スケジューリングと工程管理、
それと完全連動した原価管理のシステムとして開発されたシステムです。
生産スケジューラを備え、個別受注生産の工程管理全般から原価管理まで
カバーするシステムは他にはありません。

同システムの特徴と利用メリットをまとめると以下のようになります。

▼特徴と利用メリット
│
│・中長期日程が見える(あいまいな仮受注にも対応)
│ └→裏づけデータを元に中長期先の納期回答等が迅速にできる。
├
│・日々の製造現場への作業指示が見える(設計変更にも素早く対応)
├
│・工場全体の人的/機械的作業負荷が見える
│ └→実行可能な生産計画が立てられる。外注の必要量等が事前に分かる
├
│・内製/外注工程、資材手配等の進捗が見える
├
│・現場でリアルタイムに進捗を反映させ全体実績が見える
├
│・仕掛中も含め案件毎の原価が見える


DIRECTORを導入いただいた企業様から以下のような効果報告も来ているとの
こと、皆様の会社でも関連があるようでしたら、詳しい資料等をご請求され
てみてはいかがでしょうか。

【導入効果例】
・金型費:30%削減設備稼働率:2倍調整業務:60%削減仕掛品:半減






@engineerのWEBプロモーションサービス

© CyberNavi Inc. All Rights Reserved.