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No.213 2006年1月17日 電子部品/基板等のポッティング(注型封止)加工に代わる技術として、 ホットメルトモールディングという技術が注目されています。 特に、ヨーロッパでは自動車の量産部品に用いられるなど実績も多く、国内 でも各種分野で採用が拡大しつつあるとのことです。 ポッティングに比べ、部品点数削減、樹脂量削減、小型化、加工時間の短縮 が期待でき、条件にもよりますが以下のような時間短縮の実績も出ていると のこと。各種部品の封止に加工を必要とされる方は、一度評価をされてみて はいかがでしょうか。 ▽加工時間比較例 │・ポッティング(加工時間:196min) │ 内訳:ミキシング(15min)+注入(1min)+加熱養生(180min) │・モールディング(加工時間:1min) │ 内訳:樹脂注入(0.5min)+冷却硬化(0.5min) ※※※※※※※※※※※【ここにフォーカス!】※※※※※※※※※※※※ ホットメルトモールディングの試作・量産から設備提案まで対応! ホットメルトモールディングの「松本加工株式会社」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■ホットメルトモールディングとは?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホットメルトモールディングとは、接着剤を電子部品に直接射出成形するこ とで優れた封止性能を発揮する加工技術です。同技術の採用はヨーロッパが 先行しており、自動車の量産部品等にも採用されています。 無溶剤1液型の熱可塑性ホットメルト接着剤“ホットメルト”をアルミニウ ム製の金型内に低圧で注入し成形します。(アルミ金型のため型費は安価) 極低圧で注入することからデリケートな電子部品のインサート成形をも可能 とし、ポッティングに比べ、成形部にケース・ハウジング等の筐体機能を持 たせることで部品点数や、生産工程数の削減、樹脂量削減、小型化、加工時 間の短縮(加工時間約1分(樹脂注入+冷却硬化))等のメリットがあり、 世界的にも注目されている技術です。 また、プリント基板モールディングの場合、封止、保護が必要な部分のみ成 形をすることもできます。 ■試作/量産加工から、装置の提供、材料供給まで導入支援  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 松本加工では、ホットメルトモールディングの試作/量産加工から、装置の 提供、材料供給までお客様の生産形態に合わせたホットメルトモールディン グ導入支援をされています。主な支援内容は以下の通りです。 ・材料選定 耐熱温度、成形温度、硬度、電気特性、接着特性など必要とする材料特性 の応じた材料の提案を行います。 ・試作金型設計製作 金型の設計製作を行います。低温/低圧力成形の特性により、安価なアルミ 金型で量産対応まで可能です。 ・試作成形 ご評価に必要な数量の試作成形を行います。 ・量産設備/金型手配 ご要望に応じて、当社での量産または、貴社への生産設備のご提案を行い ます。(ホットメルトモールディングの設備は、一般の樹脂成形機とは構 造的に全く異なるものになります。) ・量産サンプル作成/量産化 ご要望に応じて、当社での量産または、貴社への生産設備のご提案を行い ます。 皆様の製品で電子部品等の封止をされているものがあれば、一度機能評価を されてみてはいかがでしょうか。 ▽本メールマガジンへのご意見ご感想はこちらまで! info@atengineer.com |