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No.263 2006年5月8日 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃ メートル級の構造用大型セラミックスの成形・加工に強み! ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セラミックス従来の成形法であるCIP法や石膏型鋳込み法。しかし、1mを超え るような大型の構造用セラミック製品の成形・加工には成果が発揮できませ んでした。 それを独自の技術「浸透Vプロセス」という真空技術で解決したのが新東V セラックス(株)です。寸法・形状の自由度、品質、納期対応、低コスト化 など、「浸透Vプロセス」による成形・加工のメリットをご紹介しましょう。 ※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス! 】※※※※※※※※※※※ 大型の構造用セラミック製品を成形から加工まで一貫体制で製造 新東Vセラックス『浸透Vプロセス』 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■部品の設計自由度アップ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 独自技術「浸透Vプロセス」は、メートルを超える寸法品の製造に適してお り、枠板、角板、長尺板、円板、リングなどの大型板をニアネットに成形し ます。従って、部品の設計自由度も大幅にアップ。 製品の大きさは… 平板 ~2500×1000(mm) 角板 ~1400×1400(mm) 長尺板 ~2600(mm) ■大型のセラミックス成形に最適な「浸透Vプロセス」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 同社が鋳造分野で培ったVプロセス造型法を応用し、独自の鋳込み成形法と して確立したのが「浸透Vプロセス」です。 ファインセラミックスの大型品製造に最適。真空技術で成形するため、石 膏鋳込み品にありがちな表面近傍の気泡や引け巣などの欠陥がありません。 CIP品相当以上の製品物性値が得られます。 原料調整から仕上げ加工まで、一貫体制で製造。多品種、小ロットへの対応 も容易で、単品試作から量産も可能。さらに、ゴム型や石膏型のような高価 な型が不要なため(異形品を除く)コストメリットもあり、注目に値します。 ▽本メールマガジンへのご意見ご感想はこちらまで! info@atengineer.com |