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No.0301 2006年7月25日 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃様々な業種、生産規模、管理形態に対応する生産管理システムを提供 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大興電子通信株式会社様は、1953年の創業以来、半世紀以上にわたり、日本 の製造業、流通業、サービス業(約20,000社)のシステムインテグレーショ ンに携わってきた、ITのプロフェッショナルです。 今回は同社が提供する製造ソリューションの中から、独自開発製品として提 供をされています以下の2製品についてご紹介します。 ▽ご紹介ソリューション ・個別受注型生産管理システム「rBOM」 └→専用機/治型具などのメーカーで営業・設計・資材・製造を統合管理 ・イージーオーダー型生産管理システム「@EMBuilder」 └→個別設計の生産管理システムを短期間/低価格で構築します。 ※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス! 】※※※※※※※※※※※ 個別受注生産から量産系生産まで、 状況に応じた生産管理システムを提供いたします。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ _________________________ 1.個別受注型生産管理システム「rBOM」とは  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 半導体製造装置、FPD製造装置、工作機械・金型・治具、建設機械、特殊 車輌などの個別受注生産を行う企業に特化した生産管理システムです。 量産系の生産管理システムが持つ製造部品表という表現では実現が困難であ った部門間のリアルタイム情報を「リアルタイム統合部品表」で共有し、 以下のような問題を解決します。 ▽営業部門 ・引合管理/案件フォローが個人管理になっている。(受注機会損失発生。 気づいたら失注していたというケースも!) ・現場の進捗状況が見えにくく、納期回答を迅速にできない。 ・見積原価の根拠が曖昧で、最終的に利益圧縮が発生する場合がある。 ▽設計部門 ・対営業)受注確定前の見込みが見えず、中長期計画が立て難い。 ・対資材)仕入/加工単価が見えない=最適な部品を選定できない。 ・対資材)調達進捗が見えない=設計変更検討時に設計部門の都合を優先し がち(手配前の部品を変更すれば、ムダな費用が発生しない) ▽資材部門 ・設計部品表(設計管理用)→製造部品表(調達用)へ転記作業が大変。 ・購入履歴等が一元管理されていない。(個人管理されている) ・各部門から調達品の納期問合せが多く、回答のために無駄な時間が使わ れている。 ・設計変更情報が上手く伝わらない。=誤手配、手配漏れなど手配変更処理 が混乱する。 ・迷子部品、不要在庫等が発生してしまう。 ▽製造部門 ・対営業)受注確定以前の見込みが見えず、中長期的な生産計画が立て難い。 ・対資材)資材手配の状況を見て製造(組み立て)等の計画調整をするが、 実行段階で納入遅延が発生し、計画修正が起こる。(事前に調達 状況を見て、督促等をタイムリーに行えば解決する) ■個別受注生産に起こりがちな問題  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・全ての設計が完了する前に、完了したユニット等から五月雨式に出図、生 │産手配を行う。 └→先行手配、前倒し生産に加え、受注先の要求変更で設計変更が多発する。 ・基本的に毎回生産する「モノ」が異なる。 └→事前に品目情報や構成情報などをマスター登録してから、システム運用 をすることができない。 個別受注型生産管理システム「rBOM」は、上記のような、個別受注生産 に起こりがちな問題を解決します。 ※資料請求のご案内  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 資料請求ご希望のお客様は、表題を「rBOMカタログ希望」とし、資料送 付先(社名/部署、住所、氏名、役職、電話)を記載の上で、以下へメール または、電話連絡をお願いいたします。 ・大興電子通信(株) 営業企画本部 営業推進部 ・E-Mail:planner@daikodenshi.co.jp ・電話:03-3266-8171 __________________________________ 2.イージーオーダー型生産管理システム「@EM Builder」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ イージーオーダー型生産管理システム「@EMBuilder」は、量産系 生産管理システム構築の開発フレームワークです。 生産管理システムの導入方法として、「パッケージに業務を合わせる」か、 「独自にシステム構築をする」のどちらかを選ぶことになります。通常、個 別開発では、カレンダー機能、セキュリティー機能、印刷機能や各種帳票な どを、全て開発する必要があるため、多くの工数と費用が必要になってしま います。 そこで「@EMBuilder」は、一般的な生産管理に要求される機能部 品をモジュール提供し、それらを組み合わせて利用することで、個別開発部 分を必要最低限に止め、開発コストと期間を大幅に縮小することを実現しま した。 更に、数多くの導入事例から機能抜粋し、各業界で求められる管理機能を集 約した、細業種テンプレートも豊富に取り揃えており、多様な業界・規模・ 管理手法に応じたシステム提供を可能といたします。 効率的に個別開発の生産管理システムを構築したいというご要望がございま したら、気軽にご相談ください。 ■事例:「@EMBuilder」業種テンプレートのご紹介  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「@EMBuilder」テンプレートは、様々な規模、生産形態、管理 手法、業界に対応いたします。 以下に事例の一部をご紹介させていただきます。 ※資料請求のご案内  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 資料請求ご希望のお客様は、表題を「@EM Builderカタログ希望」 とし、資料送付先(社名/部署、住所、氏名、役職、電話)を記載の上で、 以下へメールまたは、電話連絡をお願いいたします。 ・大興電子通信(株) 営業企画本部 営業推進部 ・E-Mail:planner@daikodenshi.co.jp ・電話:03-3266-8171 ▽個人情報取り扱いに関する表記 お客様の個人情報は、弊社によりセミナー・イベント、商品、サービスのご 案内に利用させていただきますが、共催や協賛等を行う会社を明記している セミナー・イベントに関しては個人情報の取扱いを確認のうえ共催や協賛等 を行う会社に提供する場合があります。業務委託先に個人情報を預託する場 合は、一定の個人情報保護水準を満たしている委託先を選定し、機密保持に 関する契約を締結した上で行います。お客様の個人情報の開示、訂正、削除 及び弊社からのご案内の停止については、下記の問合わせ窓口までご連絡く ださい。 大興電子通信株式会社 お客さま相談窓口 東京都新宿区揚場町2番1号 ・E-mail:csinfo@daikodenshi.co.jp ・電話:0120-068-085 ▽本メールマガジンへのご意見ご感想はこちらまで! info@atengineer.com |