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No.521 2007年11月22日
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┃●ダイヤモンド工具/砥石などの製作に!多軸通電式の焼結機
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本日は自動車用シートの金属部品製造、省力化機械の設計製造、多軸通電焼
結機の設計製造を行っている株式会社アカネ様をご紹介します。

同社が開発した、多軸通電焼結機「シンターエース」は、金属やセラミック
スなどの粉末を高温・高加圧で焼き固める機械で、ダイヤモンド工具や電子
部品、新素材などの生産に使われています。


※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス! 】※※※※※※※※※※※

   電流方向切り換え後は内型の中心部と外側の温度差20度!
   温度ムラを解消する多軸通電焼結機「シンターエース」

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■一軸式通電加熱方式に比べ2倍以上の早さで冷却
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従来の通電加熱焼結機、放電プラズマ焼結機は上下の垂直方向1軸式で加圧、
加熱、冷却のすべてを行うため、温度ムラが発生してしまい、均一の焼結体
ができず品質が安定しませんでした。

また、焼結体の最適条件を探すために試験を繰り返し行うなど、時間と粉末
冶金の熟練技術が必要でした。

「シンターエース」はそれら問題を解消。自動車部品製造などで培ってきた
焼結技術を生かし、温度管理プロセス制御に使用するコンピューターソフト
を開発。装置前面にタッチパネル設置し、加圧力・温度・焼結体の変位など
を表示させ、 最適条件を簡単に素早く見つけられるようにしました。

加圧は縦軸、加熱・冷却は水平の2方向(四軸)に分離して行います。まず
一方向で通電加熱し、内型の温度を焼結温度近くまであげて通電を止め、そ
の後温調により内型の外側が焼結温度まで上がったとき、もう一方の方向か
ら通電加熱し、内型の外側と中心部の温度差をなくします。

電流方向切り換えた後の、内型の外側と中心部の温度差は20度。その後温度
差はすぐになくなり、その状態を維持します。


■真空チャンバーの導入によりダイヤモンド工具の型交換が1年間不要に
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「シンターエース」は真空チャンバーを導入することにより、酸化・炭化に
よる型の劣化の軽減を実現しています。 型交換の機会を抑え、ランニング
コストの低減につながります。

例えば、あるダイヤモンド工具メーカー様では、通電焼結機の型費が年間に
約1千万円かかっていたところ、同社の多軸通電焼結機を導入することによ
り、1年たっても型交換が不要といったケースもありました。


焼結機の新規購入・買い換えをご検討やシンターエースについての資料請求
などお気軽にお問い合わせください。


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