No.976 2009年11月09日 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●4種混合ガス腐食試験が可能 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 電子部品の不良解析、規格試験、劣化加速試験の中で、欠かすことができな いガス腐食試験。規格として様々な方法があり、一般の環境試験機に比べ、 ガス腐食試験機は再現性において複雑な要素が絡み、試験機自体の操作方法 も面倒だと言われています。ファクトケイ株式会社様のガス腐食試験機は、 実際に試験を行いながら開発をしてきた結果、低価格・使い易さ・低ランニ ングコスト・安全性ほか、数々の特徴を備えています。 ※※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※※※ 自社オリジナルの試験装置を開発。受託試験にも対応 ファクトケイ「接触抵抗測定・ガス腐食試験」 https://business.atengineer.com/factk/ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■低価格・低ランニングコストのガス腐食試験機  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 同社のガス腐食試験機「KG130」は、低濃度混合ガス腐食試験などが簡単で、 明確に実施できる設計になっています。0.1ppm以下の濃度コントロールがで きるほか、腐食ファクターに大きな要因をもたらす湿度制御方式の考慮や、 テフロン二重槽方式の採用など数々の特徴を備えています。 さらに同社では、ガス腐食試験の受託サービスも行っています。ガス腐食試 験機の開発で蓄積したノウハウを充分熟知した上で依頼に対応。しかも、迅 速かつ正確です。通常で4種混合試験までのガス腐食試験が可能です。 ▼ガス腐食試験機「KG130」の詳細はこちら https://business.atengineer.com/factk/product4.htm ■被膜をできる限り破壊しない方法で接触抵抗の表面分析  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 同社では、コネクター、スイッチなど、接触機構部品の長期的な信頼性を評 価する装置も開発。例えば、接触抵抗測定システム「MS7500」では、試料を 板材、丸棒などほとんどの接点材料における接触抵抗と接触力の関係をグラ フ化。説得力のある資料として活用できます。環境試験後の評価も同時に行 うことができるので、使用目的に対する接触信頼性を確実に把握できます。 サンプリング数、荷重、移動など、全てのパラメータはWindowsから簡単に 設定でき、自動測定が可能。エクセルでデータ管理できます。さらに、接触 抵抗測定をはじめとした電気特性試験の受託サービスも行っています。 ▼接触抵抗測定システム「MS7500」の詳細はこちら https://business.atengineer.com/factk/product3.htm 開発・設計・試作、各セクションごとの観点で試験・分析を実施。受託試験 のほか、装置の機能性や使い勝手、価格設定など、お気軽にお問い合わせく ださい。 ▼接触抵抗測定・ガス腐食試験に関するお問い合わせはこちらから https://business.atengineer.com/factk/ask.htm#askform ─[PR]─────────────────────────────── ◆「展示会は恒例行事。でもどのくらいのお客様と知り会えるのだろうか?」 →「毎日です」@engineerで毎日展示会をやりませんか?本日も開催中! http://www.atengineer.com/gt/service/promotion?f=7mc2sf ──────────────────────────────────