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≪電池≫「電極中の元素分布が知りたい」

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電池 形態観察 表面分析  / 2020年10月23日 /  試験・分析・測定 先端技術

 リチウムイオン電池は、正極活物質として金属酸化物が用いられています。正極活物質の主要成分や微量成分の組成分析を行うことで、正極材の品質管理が可能です。また、電極材断面構造の元素マッピングや顕微鏡観察を行うことで、電池の性能評価が可能です。

 正極活物質の組成分析は蛍光X線分析(XRF)を用います。XRFは、BからUまでのほぼ全元素が検出可能であり、また検出下限値も10ppm程度であることから、不純物解析の微量成分分析もできます。

 電極材断面構造の顕微鏡観察と元素マッピングは走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X線分析(EDX)を用います。SEMは二次電子及び反射電子信号を組み合わせ、目的に合った高分解能画像が観察できます。EDXはBからUまでの元素が検出可能であり、マッピングやライン分析が可能です。

 さらに高空間分解能で分析可能なのがオージェ電子分光分析(AES)です。AESは電子線を細く絞ることで数十nmレベルの分析が可能です。

 

 

 

製品概要  リチウムイオン電池は、正極活物質として金属酸化物が用いられています。正極活物質の主要成分や微量成分の組成分析を行うことで、正極材の品質管理が可能となります。また、電極材断面構造の元素マッピングや顕微鏡観察を行うことで、電池の性能評価が可能となります。
特徴  正極活物質の組成分析は蛍光X線分析(XRF)を用います。XRFは、BからUまでのほぼ全元素が検出可能であり、また検出下限値も10ppm程度であることから、不純物解析の微量成分分析もできます。
 電極材断面構造の顕微鏡観察と元素マッピングは走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X線分析(EDX)を用います。SEMは二次電子及び反射電子信号を組み合わせ、目的に合った高分解能画像が観察できます。EDXはBからUまでの元素が検出可能であり、マッピングやライン分析が可能です。
 さらに高空間分解能で分析可能なのがオージェ電子分光分析(AES)です。AESは電子線を細く絞ることにより数十nmレベルの分析が可能となります。
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