製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【セミナー 8/7】紙の耐久性向上と容器包装への応用 ―国内外の規制動向、製造プロセス―

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2020年06月30日 /  食品・機械 化学・樹脂 繊維・紙・パルプ
イベント名 紙の耐久性向上と容器包装への応用
開催期間 2020年08月07日(金)
10:00~16:00
会場名 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム
会場の住所 東京都品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
地図 https://www.gijutu.co.jp/mailmap/company_map.htm
お申し込み期限日 2020年08月06日(木)15時
お申し込み

<セミナー No.008221>

 

紙の耐久性向上と容器包装への応用
―国内外の規制動向、製造プロセス―

 

★ メーカーの要求を満たすバリア性、長期保存性を実現するには?豊富な事例と共に紹介します!

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

■ 講 師


1.西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏
2.日本製紙(株) 新素材営業本部 パッケージング・コミュニケーションセンター 技術調査役 野田 貴治 氏
3.大日本印刷(株) 包装事業部イノベーティブ・パッケージングセンター製品開発本部 シニアエキスパート 國弘 武嗣 氏

 

■ 聴講料

1名につき63,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

 

プログラム                                                                                    

 

【10:00-12:00】

1.紙の食品包装規制における国内外動向と企業の対応

 

西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏

 

【略歴】

日本包装専士会 元会長、 日本包装技術協会 包装管理士講座 講師

 

【習得できる知識】

食品包装における材料別使用割合、食品衛生法、ポジティブリスト、国外の紙の規制、包装材料に含まれる化学物質と健康影要因

 

【講座の趣旨】

日本の食品衛生法には、世界でも珍しく紙製容器包装の規格は無く、業界の自主基準のみである。樹脂は漸く食品衛生法改正により本年6月1日にPL(ポジティブリスト)制度が導入されたが、紙は今後の課題とされた。欧米は既に紙の規制を持ち、中国、インドネシア、インド等は紙の規制を整備中であるので、このままでは日本の法規制は交易上の障害となる懸念がある。本講では、国内外の紙の規制の現状、紙を含めた包装材料の健康影響要因と規制の考え方、及び企業の留意点に関し紹介する。

 

1.初めにー包装を取り巻く環境ー

 

2.食品包装における材料別使用割合(食品包装)

 

3.日本の紙の規制と業界自主基準の現状
 3-1 食品衛生法における紙の規制
 3-2 日本製紙連合会の自主基準(重金属とNL)
 3-3食品衛生法改正審議における日本製紙連合会の状況説明
 3-4 改正食品衛生法の進捗状況、及び紙の扱いと企業の対応

 

4.欧州(EU)の紙の規制
 4-1 EU規則、食品接触物質と審議の進捗状況
 4-2 再生セルローズのEU規則、独の紙の規制

 

5.米国の紙の規制
 5-1 連邦規則集、食品接触物質、2つのPL
 5-2 紙の規格(食品分類と溶出試験方法・基準値)

 

6.その他の国の紙の規制:中国、韓国、インド、インドネシア等

 

7.紙等の包装材料に含まれる化学物質と健康影響要因

 

8.紙の国内外規制のまとめと企業の対応

 

9.参考文献と情報入手先

 

【質疑応答】

----------------------------------------------------------------------------------

 

【12:45-14:15】

2.紙素材への機能付与と容器包装分野での応用事例

 

日本製紙(株) 野田 貴治 氏

 

【略歴】

・2012年 紙パルプ技術協会賞、印刷朝陽会賞受賞

・資格:包装管理士(2011年)、包装専士(2017年);いずれも日本包装技術協会公認資格

 

【習得できる知識】

世界の環境に関する動向、紙素材の特徴と環境特性、包装に求められる機能、紙をベースとした容器・包装の最新の開発事例

 

【講座の趣旨】

すべての産業界において、「サステナビリティ」「気候変動」「廃棄物問題」は、地球環境における普遍的な課題として挙げられる。本講座の前半では、パッケージに関するこれら課題の世界的な動向、紙素材の特徴と環境特性、包装に求められる機能を説明する。前半で説明した背景や基本情報を踏まえて、後半では紙をベースとした容器・包装の開発事例を紹介し、課題解決に対する紙の貢献可能性について述べる。

 

1.包装を取り巻く環境

 1-1 環境に関する世界的な課題
 1-2 海外の動向
 1-3 国内の動向

 

2.包装における紙素材の特徴

 2-1 原材料の特徴
 2-2 環境特性
 2-3 容器・包装の紙化の意義と方向性

 

3.包装に求められる機能

 3-1 包装の基本機能
 3-2 新しい包装技術

 

4.紙をベースとした容器・包装の開発事例

 4-1 紙素材の機能付与技術
 4-2 高機能紙素材の開発事例① バリア紙「シールドプラス®」
 4-3 高機能紙素材の開発事例② ヒートシール紙「ラミナ®」
 4-4 化粧品・トイレタリー向け紙容器の開発事例 差し替え式紙容器「SPOPS®」
 4-5 海外の開発事例

 

5.おわりに

 5-1 これからの包装に求められること

 

【質疑応答】

----------------------------------------------------------------------------------

 

【14:30-16:00】

3.液体紙容器の高いバリア性と長期保存性

 

大日本印刷(株) 國弘 武嗣 氏

 

【略歴】

印刷工業会液体カートン部会環境委員長

 

【習得できる知識】

液体紙容器の基礎
①チルド容器と長期保存型容器の違い
②長期保存型容器の仕様・層構成
③充填方法の基礎知識
④液体紙容器の環境側面 等

 

【講座の趣旨】

液体紙容器のカテゴリー別基本知識を吸収していただいた上で、長期保存型紙容器の構造、仕様、製造プロセス、充填方法、内容物適性、環境側面(リサイクル性)に至る基本が学べるようにする。

 

1.製品区分について

 1-1 形状での分類
 1-2 機能での分類

 

2.長期保存型容器の仕様と構造

 2-1 仕様
 2-2 構造
 2-3 各層の役割
 2-4 注出口

 

3.紙容器の製造プロセス

 3-1 スリーブ供給式
 3-2 ロール供給式

 

4.充填方法について

 4-1 チルド充填
 4-2 ホット充填
 4-3 無菌充填

 

5.内容物の保存性

 

6.紙容器のリサイクル適性について

 6-1 容器リサイクル法上の区分
 6-2 飲料用紙容器のリサイクル現状

 

※上記と内容が変わる場合もあります

 

【質疑応答】

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

  • HOME
  • 製品・技術 書籍・通信講座情報
  • イベント セミナー情報
  • 会社概要
  • お問い合わせ