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イベント

【Live配信セミナー 12/10】オイルゲル化剤の構造,種類,物性制御,新しい応用

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2020年10月12日 /  医療・バイオ エネルギー 化学・樹脂
イベント名 オイルゲル化剤の構造,種類,物性制御,新しい応用
開催期間 2020年12月10日(木)
10:30~16:30
会場名 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2020年12月09日(水)15時
お申し込み

<セミナー No 012202>

 

【Live配信セミナー】

オイルゲル化剤の構造,
種類,物性制御,新しい応用
 

 

★ 材料設計,食品,化粧品,医薬品,水質浄化,環境技術などの用途展開

★ 選び方,使い方,レオロジー特性,新しいゲル化剤の開発および応用の動き

 

■ 講 師

【第1部】東京工科大学 応用生物学部 教授 博士(工学)  柴田 雅史 氏

【第2部】城西大学 理学部 化学科 有機機能化学研究室 准教授

             博士(工学)  橋本 雅司 氏

【第3部】(株)ダイセル ヘルスケアSBU 事業推進室 事業戦略グループ 

             主任部員  坂西 裕一 氏

 

■ 開催要領

日 時    :  2020年12月10日(木) 10:30~16:30

会 場    :  ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません

聴講料    :  1名につき55 ,000円(消費税抜,資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕

 

■ Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上,お申し込みください。

 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら,視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。

 セミナー開催日時に,視聴サイトにログインしていただき,ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。

Webブラウザから視聴する場合は,Google Chrome,Firefox,Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット,スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。

 お申込みが直前の場合には,開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり,録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

 

本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。

 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

 

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため,パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム

【10:30~12:45 ※途中休憩を挟みます】

 第1部 オイルゲル化剤の構造,種類,物性制御,新しい応用 

 

●講師 東京工科大学 応用生物学部 教授 博士(工学)  柴田 雅史 氏

 

 

【講座の趣旨】

 

オイルゲルは口紅スティック、リップグロス、アイライナー、ファンデーションなど化粧品を中心に食品・医薬品の基剤としても広く活用されている。また各種乳化系における増粘剤・安定剤としても重要な役割を担っている。このようなオイルゲルの物性を制御する技術は、使用感触・製品安定性をはじめ、製品外観、塗布のしやすさ、塗布膜の美しさなど製品性能全般に密接に関わっているといえる。  本セミナーでは、まず前半にオイルゲル化剤の種類とゲル化可能なオイルならびにゲル物性との関連を体系的に解説する。後半は応用編として、化粧品・食品・医薬品における油性ゲルの最新技術について解説をおこなう。特に製品安定性、すなわち起こりがちなトラブルとして、ブルーミング、発汗、ゲル物性の変化について、その発生機構と抑制のための考え方を中心に説明する。  また、今後新しいゲル化剤を開発する上で、望まれている性能(ゲル化可能なオイル種や望まれるオイルのゲル物性)、そして今後より重要さを増すと思われるゲルの感触、そしてゲルを崩して塗膜とした際の感触の物性制御についてのヒントを提供し、参加者と議論をおこなう予定である。

 

 

【セミナープログラム】

 

1.オイルゲル化剤の種類とゲル化の機構

  -低分子ゲル化剤

  -粒子によるゲル化

  -オリゴマー、ポリマーによるゲル化

  -乳化を用いたオイルのゲル化

  -オイルワックスゲル

 

2.ゲルの硬度発現機構

  -ワックスがオイル固化の主流であるわけ

  -オイルゲルの物性を自在に制御するには

    ・オイルの種類と硬度の関係

    ・固化剤の種類と硬度の関係

  -ゲル化に適するワックスやゲル化剤とは

 

3.化粧品における油性ゲルの活用の実際

  -スティック製品(口紅、リップクリーム、制汗剤)

  -ペースト状、ゼリー状製品(リップグロス、オイルゼリー)

  -鉛筆状製品(アイライナー、リップライナー)

  -乳化製剤(サンスクリーン、ファンデーション)

 

4.食品、医薬品での油性ゲルの活用 

  -油脂食品

  -健康食品

 

5.ゲルを崩す、崩したゲルを活用する

  -ゲルは崩してからが勝負

    ・ゲル化剤とつやの関係

    ・スティック製品の感触制御

  -崩す性能とゲル安定性の両立技術

 

6.オイルゲルの構造評価

  -熱分析の活用

  -光学顕微鏡観察

  -SEM観察

  -レオロジー評価

 

7.オイルゲル製品のトラブル

  -結晶の析出(ブルーミング)

  -オイルの分離(発汗)

  -製造条件によるゲル物性の変化

  -経時での物性の変化

  -共存物質によるゲル物性の変化

  -トラブルの予想と定量的評価方法

 

8.ゲル化剤の未来

  -固化したいオイル種とその課題

  -望まれるオイルのゲル物性とは

 

【質疑応答】

 

-----

 

【13:45~15:00】

第2部 2成分オイルゲル化剤の開発とその応用について

 

●講師 城西大学 理学部 化学科 有機機能化学研究室 准教授 博士(工学)  橋本 雅司 氏

 

 

【講座の趣旨】

 

本講座では、単独ではゲル化能の無い2つの成分を混合することで有機溶媒をゲル化できる「熱工程を必要としないゲル化手法」を可能にする2成分ゲル化剤の開発とその応用について、その原理と手法、分子設計指針などを含め解説する。

 

 

【セミナープログラム】

 

1.2成分オイルゲル化剤とは

  1.1 ゲル化剤とゲル化機構について

  1.2 2成分ゲル化剤について

 

2.2成分ゲル化剤の設計

  2.1 2成分ゲル化剤のゲル化機構

  2.2 2成分ゲル化剤の材料設計のポイント

 

3.分子間相互作用を利用した2成分ゲル化剤

  3.1 分子間相互作用を利用した2成分ゲル化剤とは

  3.2 分子間相互作用を利用した2成分ゲル化剤のゲル化機構

  3.3 分子間相互作用を利用した2成分ゲル化剤の設計

  3.4 分子間相互作用を利用した2成分ゲル化剤の特性と応用

 

4.反応を利用した2成分ゲル化剤

  4.1 反応を利用した2成分ゲル化剤とは

  4.2 反応を利用した2成分ゲル化剤のゲル化機構

  4.3 反応を利用した2成分ゲル化剤の設計

  4.4 反応を利用した2成分ゲル化剤の特性と応用

 

5.まとめ

 

【質疑応答】

 

-----

 

【15:15~16:30】

第3部 オイルゲル化の種類と特性,およびオイル増粘剤の分子設計について

 

●講師 (株)ダイセル ヘルスケアSBU 事業推進室 事業戦略グループ 主任部員  坂西 裕一 氏

 

 

【講座の趣旨】

 

 オイルゲル化剤の種類、用途および最新のオイル増粘技術について紹介し、 特に様々なオイルに用いることができ、透明且つ増粘性を付与できるオイル増粘剤の分子設計について報告する。

 

 

【セミナープログラム】

 

1.オイルゲル化剤の種類と用途

  1.1 オイルゲル化剤の種類

  1.2 オイルゲル化剤の種類

 

2.オイル増粘・ゲル化剤の設計指針

  2.1 オイル増粘・ゲル化剤の分子設計指針

  2.2 従来の研究

  2.3 ベンゼンカルボキシアミド型増粘・ゲル化剤

  2.4 幽霊通り抜けモデル

  2.5 その他:最近の技術動向

 

3.新規オイル増粘・ゲル化剤の提案

  3.1 開発の方針

  3.2 ベンゼンテトラカルボキサミド型増粘・ゲル化剤の開発

    3.2.1 目的

    3.2.2 新規ゲル化剤:PMDA-Rの合成

   3.3 実験結果および考察

    3.3.1 PMDA-R のオイル溶解性とレオロジー特性

    3.3.2 オイルの極性がPMDA-Rの自己組織体に与える影響

    3.3.3 PMDA-Rの結晶性と熱相転移挙動

  3.4 実験結果および高圧

    3.4.1 他の中心骨格を有するオイル増粘剤のオイル溶解性とレオロジー特性

 

4.まとめ

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

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