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イベント

【Live配信セミナー 7/16】ゲル化・増粘剤の上手な使い方と安定性維持

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医薬品/医療機器・材料/食品/化粧品:セミナー  / 2021年05月03日 /  食品・機械 化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 ゲル化・増粘剤の上手な使い方と安定性維持
開催期間 2021年07月16日(金)
10:00~17:00
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2021年07月15日(木)15時
お申し込み

<セミナー No.107112>

 

~オイル系/水系(ハイドロゲル)~
ゲル化・増粘剤の上手な使い方と安定性維持

 

☆ブルーミング、発汗、物性変化など、
  安定性を損ねるトラブルの発生機構と抑制法とは?
☆ゲルを崩して塗膜とした際の感触のコントロール

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■講師
【第1部】東京工科大学 応用生物学部 教授 柴田 雅史 氏
【第2部】信州大学 大学院 総合工学系研究科 生命機能・ファイバー工学専攻 鈴木 正浩 氏
■聴講料
1名につき60,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

プログラム                        
(10:00~13:00)
【第1部】オイル系ゲル化・増粘剤の上手な使い方と安定性維持
東京工科大学 応用生物学部 教授 柴田 雅史 氏

 

【講座主旨】
オイルゲルは口紅スティック、リップグロス、アイライナー、ファンデーションなど化粧品を中心に食品・医薬品の基剤としても広く活用されている。また各種乳化系における増粘剤・安定剤としても重要な役割を担っている。このようなオイルゲルの物性を制御する技術は、使?感触・製品安定性をはじめ、製品外観、塗布のしやすさ、塗布膜の美しさなど製品性能全般に密接に関わっているといえる。 本セミナーでは、まず前半にオイルゲル化剤の種類とゲル化可能なオイルならびにゲル物性との関連を体系的に解説する。後半は応用編として、化粧品・食品・医薬品における油性ゲルの最新技術について解説をおこなう。特に製品安定性、すなわち起こりがちなトラブルとして、ブルーミング、発汗、ゲル物性の変化について、その発?機構と抑制のための考え?を中心に説明する。 また、今後新しいゲル化剤を開発する上で、望まれている性能(ゲル化可能なオイル種や望まれるオイルのゲル物性)、そして今後より重要さを増すと思われるゲルの感触、そしてゲルを崩して塗膜とした際の感触の物性制御についてのヒントを提供し、参加者と議論をおこなう予定である。

 

【講座内容】
1.オイルゲル化剤の種類とゲル化の機構
 -低分子ゲル化剤
 -粒子によるゲル化
 -オリゴマー、ポリマーによるゲル化
 -乳化を用いたオイルのゲル化
 -オイルワックスゲル
2.ゲルの硬度発現機構
 -ワックスがオイル固化の主流であるわけ
 -オイルゲルの物性を自在に制御するには
  ・オイルの種類と硬度の関係
  ・固化剤の種類と硬度の関係
 -ゲル化に適するワックスやゲル化剤とは
3.化粧品における油性ゲルの活?の実際
 -スティック製品(口紅、リップクリーム、制汗剤)
 -ペースト状、ゼリー状製品(リップグロス、オイルゼリー)
 -鉛筆状製品(アイライナー、リップライナー)
 -乳化製剤(サンスクリーン、ファンデーション)
4.食品、医薬品での油性ゲルの活用
 -油脂食品
 -健康食品
5.ゲルを崩す、崩したゲルを活用する
 -ゲルは崩してからが勝負
  ・ゲル化剤とつやの関係
  ・スティック製品の感触制御
 -崩す性能とゲル安定性の両?技術
6.オイルゲルの構造評価
 -熱分析の活用
 -光学顕微鏡観察
 -SEM観察
 -レオロジー評価
7.オイルゲル製品のトラブル
 -結晶の析出(ブルーミング)
 -オイルの分離(発汗)
 -製造条件によるゲル物性の変化
 -経時での物性の変化
 -共存物質によるゲル物性の変化
 -トラブルの予想と定量的評価方法
8.ゲル化剤の未来
 -固化したいオイル種とその課題
 -望まれるオイルのゲル物性とは
【質疑応答】
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(14:00~17:00)
【第2部】水系ゲル化・増粘剤の上手な使い方と安定性維持
信州大学 大学院 総合工学系研究科 生命機能・ファイバー工学専攻 鈴木 正浩 氏

 

【講座主旨】
ゲルは、多量の溶媒を含みながら、個体状態を維持する。その特性は、ゲルを構成する化合物の化学構造、架橋点の制御、溶媒の種類によって大きく変動する。したがって、ゲルを構成する物質などを的確に分子設計すると、種々の機能性ゲルの開発が可能である。このような見地から、ゲルは、機能性ソフトマテリアルとして、医療・医薬、食品、化粧品、農業、工業など多くの分野での応用研究が行われている。ゲルを構成する物質は、天然高分子や合成高分子だけでなく、低分子化合物によるゲルも開発されている。本講演では、ゲルの基本的な概念、高分子ゲルの調製と応用、低分子ゲルの調製と応用について解説する。また、今後の展望について述べる。

 

【講座内容】
1.ゲルに関する基礎知識
 1.1 ゲルとは?
 1.2 ゲルの特性と用途
 1.3 ゲルの考え方(分類)
 1.4 高分子ゲルと低分子ゲル
 1.5 ゲル化機構の違い
2.高分子ハイドロゲル
 2.1 天然高分子
 2.2 合成高分子
 2.3 高分子合成とハイドロゲル
 2.2 機能性高分子によるハイドロゲル
 2.3 いろいろな高分子ハイドロゲル
3.高分子ハイドロゲルの利用
 3.1 食品分野
 3.2 医療・医薬分野
 3.3 化粧品分野
 3.4 農業分野
 3.5 その他
4.低分子ハイドロゲルと低分子ゲル化剤
 4.1 低分子ゲル化剤とは何か?
 4.2 低分子ゲル化剤の必要性?
 4.3 低分子ハイドロゲルの作製
 4.4 低分子ハイドロゲル中での低分子ゲル化剤のふるまい
 4.5 低分子ハイドロゲル形成の駆動力
 4.6 低分子ハイドロゲル化剤の分子設計
 4.7 低分子ゲルの産業応用
5.低分子ゲルの最新の動向(学術的観点から)
 5.1 機能を持つ低分子ハイドロゲル
 5.2 低分子ハイドロゲルを使った材料
 5.3 その他
6.今後の展望
【質疑応答】

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