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イベント

【Live配信セミナー 7/21】医薬品品質試験への実用化にむけたラマン分光法とデータ解析

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 / 2022年05月31日 /  医療・バイオ 化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 医薬品品質試験への実用化にむけたラマン分光法とデータ解析
開催期間 2022年07月21日(木)
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2022年07月21日(木)00時
お申し込み

<セミナー No.207135>

Live配信セミナー】

医薬品品質試験への実用化にむけた

ラマン分光法とデータ解析

 

 

☆ 医薬品分析に役立つラマン分光の解説!!
☆ 品質管理におけるラマン分光の重要性解説!!

 

..................................................................................
■講師
【第1部】佐賀大学 海野 雅司 氏
【第2部】明治薬科大学 深水 啓朗 氏

■聴講料
1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
お申込み前にご確認ください
・ パソコンもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
快適に視聴するには30Mbbs以上の回線が必要です。
・ Zoomを使用されたことがない方は、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はWebブラウザ(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge)でも受講可能です。Zoomの視聴にあたり、クライアントおよびWebブラウザは最新版にアップデートして使用してください。
・ 質問の際など、クリアな音声で会話ができるよう、ヘッドセット(イヤホンマイク)の使用をお勧めいたします。
・ Zoomの使用方法につきましては、事前にWeb等でご確認ください。
・ 開講日の4~5日前に視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・ 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・ 開催前日着までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・ 当日は講師への質問をすることができます。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

 

プログラム                                                                                                             
(10:30~13:00)
【第1部】ラマン光学活性分光を用いた溶液中タンパク質構造の解析
佐賀大学 理工学部 化学部門
教授 海野 雅司 氏
【講座主旨】
キラリティーは3次元の物体や分子がその鏡像と重ね合わすことができない性質のことで、
タンパク質に代表される生体関連分子の多くがキラルである。このためタンパク質などをターゲットとする薬剤の多くもキラルであることが知られている。ラマン光学活性分光は鏡像異性体を区別することができる振動分光であり、キラル分光の一つである。本講演ではラマン光学活性分光の基礎について解説する。さらに小・中サイズの分子の絶対配置の決定や溶液中タンパク質の構造解析などの応用例を紹介する。
【講座内容】
1.はじめに
2.ラマン光学活性分光の原理・基礎
 2.1 振動分光
  2.1.1 赤外吸収
  2.1.2 ラマン散乱
  2.1.3 共鳴ラマン散乱
 2.2 ラマン光学活性分光
  2.2.1 ラマン光学活性分光の原理
  2.2.2 ラマン光学活性スペクトルの例
  2.2.3 初めて観測されたラマン光学活性スペクトル
  2.2.4 ラマン光学活性分光の理論
  2.2.4 共鳴ラマン光学活性分光
3.ラマン光学活性分光装置
 3.1 ラマン光学活性スペクトルの測定法
  3.1.1 入射円偏光方式
  3.1.2 散乱円偏光方式
  3.1.3 補正機構
 3.2 ラマン光学活性分光装置の例
  3.2.1 市販のラマン光学活性分光装置
  3.2.2 自作のラマン光学活性分光装置
4.ラマン光学活性分光の応用例
 4.1 小分子への応用:絶対配置の決定
  4.1.1 実測スペクトルの例
  4.1.2 量子化学計算による解析
 4.2 ペプチド、タンパク質への応用
  4.2.1 ペプチドのコンフォメーション解析
  4.2.2 タンパク質の二次構造解析
  4.2.3 最先端の計算化学的手法によるスペクトル解析
 4.3 色素分子、色素タンパク質への応用
  4.3.1 色素タンパク質への応用例
  4.3.2 共鳴ラマン光学活性分光
  4.3.3 活性部位の構造解析
5.まとめ
 5.1 ラマン光学活性分光で分かること
 5.2 今後の課題と展開
【質疑応答】

 

◆講師略歴◆

1994年12月 日本学術振興会 海外特別研究員(ノースイースタン大学 物理学教室)
1997年4月  東北大学反応化学研究所 助手
2006年4月  佐賀大学理工学部 助教授
2016年4月  佐賀大学大学院工学系研究科 教授


(14:00~16:00)
【第2部】ラマン分光法を用いた医薬品原薬・製剤の品質管理
元 東京田辺製薬(株)(現 田辺三菱製薬(株))
明治薬科大学 分子製剤学研究室
教授 深水 啓朗 氏
【講座主旨】
日本薬局方の第17改正 第2追補(2019年6月公示)において,ラマン測定法が一般試験法に収載された.
ラマン散乱は,赤外吸収(IR)と相補的な振動分光法として古くから知られていたが,既に広く普及している
IR測定法とは対照的に,発展したのは比較的最近のことである.ラマン分光法では基本的に非破壊的な分析が
可能であり,多彩な測定モードが実用化されていることから,本講演ではラマン分光法の基本的な原理とともに,
顕微およびマッピング測定,透過測定,プローブ型検出器を用いた反応過程モニタリングなどを医薬品分析に
用いた例を紹介する.

【講座内容】
1.ラマン分光法の原理と特徴
1.1ラマンと赤外の比較
1.2ラマン分光法の利点
1.3ラマン分光法の測定モード
1.4低波数領域(LF)ラマン
2.ラマン分光法を用いた医薬品の品質管理
2.1医薬品(原料)の確認試験
・多形の識別
・in situ昇温・調湿測定
・結晶形の探索スクリーニング
2.2顕微イメージング
・錠剤(粉体)表面の成分分布
・結晶形の識別(多形,共結晶の解離)
2.3共焦点ラマンイメージング
・軟膏剤
・クリーム剤
2.4透過ラマン定量
・錠剤
・軟膏剤
2.5プローブ型検出器を用いたモニタリング測定
・造粒工程
・リポソームからの薬物放出

【質疑応答】

 

◆講師略歴◆
1996~2000年 東京田辺製薬(株)(現 田辺三菱製薬(株))開発研究所 分析研究室
(規格試験法の設定および安定性試験等の申請関連業務に従事)
2000~2003年 千葉大学大学院 博士後期課程,博士(薬学)
(2002年4-10月 独Röhm(現 Evonik)社 海外インターンシップ研究生)
2003年 日本大学薬学部 助手,
2012年 同 准教授
(2007~2008年 米国ミシガン大学薬学部 訪問研究員)
2014年9月より現職,現在に至る.

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