【Live配信セミナー 12/20】医薬品・バイオ技術・SaMDのライセンス・アライアンスの実践講座
イベント名 | 医薬品・バイオ技術・SaMDのライセンス・アライアンスの実践講座 |
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開催期間 |
2023年12月20日(水)
10:30~16:00 |
会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
会場の住所 | 東京都※会場での講義は行いません |
お申し込み期限日 | 2023年12月19日(火)14時 |
お申し込み |
|
<セミナー No.312104>
医薬品・バイオ技術・SaMDの
ライセンス・アライアンスの実践講座
★ライセンス契約の落とし穴とは? 最近のライセンス経済条件の実例から相場感を知る!
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■講師
A1 Partners (エイイチ パートナーズ) 代表 山口 栄一 氏
■聴講料
1名につき55,000円(消費税込、資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
プログラム
【講座主旨】
事業開発、ライセンス担当者が企業経営に貢献し、成長に導くことを期待されています。ライセンス実務担当者が医薬およびSaMDライセンス業務の重要ポイント(戦略的提携、オープンイノベーション、候補化合物の評価と選定、ライセンス契約の落とし穴、ライセンス交渉のノウハウ、事業性評価のやり方、SaMDライセンスの注意点、デューディリジェンスによる評価とライセンス可否の判断等)を学べるように説明します。
◆習得できる知識◆
・医薬ライセンス・バイオ技術ライセンスの実務
・SaMD(プログラム医療機器)ライセンスの注意点
・事業性評価のやり方
・デューディリジェンスによる評価とライセンス可否の判断
【講座内容】
1.戦略的提携による企業経営への貢献
-両利きの経営
-パテントクリフの克服事例
-「死の谷」を克服するスタートアップベンチャーの事業戦略事例
-事業戦略、知財戦略に立脚したライセンス戦略の立案と実行
2.医薬ライセンス業務の実務ポイント
-インライセンス候補化合物の探し方、評価と選定
-前臨床段階のプロジェクトを導入する時の視点
-アカデミア・ベンチャーからインライセンスする時の注意点
-オープンイノベーションの活用 : Wish list(自社のニーズ)を公開する
-自社の強みを生かす:グローバルニッチ戦略
-アライアンスマネジメントからライセンスのタネを生む戦術
-デューディリジェンスによる評価とライセンス可否の判断
3.SaMD(プログラム医療機器)のライセンス契約の注意点
-プログラムのバージョンアップやアップデートに関する規定
-個人情報保護法や医療法などの法令遵守に関する規定
-データの所有権に関する規定
-データの利用権に関する規定
-データのセキュリティやバックアップなどに関する規定
4.ライセンスの事業性評価
-売上予測
-基本的なアップフロント、マイルストン、ロイヤリティの考え方
-NPV(現在価値)の出し方
-最近のライセンス経済条件の実例から相場感を知る
-ライセンス可否判断は、必ずしも経済合理性だけとは限らない
5.ライセンス契約の落とし穴
-ライセンサーとライセンシーで大きく異なる「許諾範囲」の考え方
-「定義条項」は双方で誤解が生じないように明確に定めなければ紛争に繋がる
-主語が契約当事者の一方のみの条項には注意が必要
-自社事業の制約となりえる義務付け条項
-不実施保証、権利の帰属、対外発表、解約条項 等々
-契約書修正のコツ
6.ライセンス交渉
-製薬企業とベンチャー企業や大学とのアライアンスにおける意識のギャップを知る
-交渉における限界値(絶対に譲れない線)を明確にする
-BATNAはあるか?
-Win-Winになる方策を考える
→パイを奪い合うよりは、パイを大きくする方策を話し合う
【質疑応答】
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