製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信セミナー】肥満症の臨床・治療ニーズと今後の治療薬開発戦略

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
医薬品/医療機器・材料/食品/化粧品:セミナー  / 2024年07月09日 /  医療・バイオ
イベント名 肥満症の臨床・治療ニーズと今後の治療薬開発戦略
開催期間 2024年09月06日(金)
10:30~15:45
会場名 Zoomを利用したLive配信(アーカイブ配信は行いません)
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2024年09月05日(木)15時
お申し込み

<セミナー No. 409113(Live配信)>  

 

肥満症の臨床・治療ニーズと

今後の治療薬開発戦略

【Live配信セミナー】

 

☆臨床現場の生の声から学ぶ、望まれる薬剤プロファイルと新しいニーズ!
☆国内外のMOAの最新情報や薬価動向から見えてくる、今後の研究開発・上市戦略とは?

----------------------------------------------------------------------------------
■講師
【第1部】岩手医科大学 医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科分野 教授、M.D.,Ph.D. 石垣 泰 氏
【第2部】Axcelead Drug Discovery Partners(株) Pharmacology business unit Director 医学博士 仁尾 泰徳 氏
【第3部】クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 博士(社会健康医学) 大西 佳恵 氏
■聴講料
1名につき60,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
■配布資料について
Live配信の開催前日までにお送りいたします。

 

プログラム               

(10:30~12:00)
【第1部】肥満症診療の現状と将来の肥満症治療薬への期待
岩手医科大学 医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科分野 教授、M.D.,Ph.D. 石垣 泰 氏


【講座主旨】
肥満にともなって発症する数多くの健康障害が健康寿命の短縮をもたらす。肥満症対策は小児期の教育から始まり、中・壮年期における生活習慣改善に向けた指導を経て、最近では増加している高齢者肥満へも対応が必要である。
肥満症治療の基本は食事・運動療法を基盤とした生活習慣の改善と、レコーディング・ダイエットに代表される行動療法である。しかし、生活習慣へのアプローチが困難なことも多く、減量が得られる薬物療法、あるいは高度肥満に対しては外科治療が選択肢となる。わが国で、抗肥満薬としてこれまで唯一認可されてきたマジンドールの他に、減量効果が期待される糖尿病治療薬が糖尿病診療で用いられ、さらに2024年に肥満症治療薬としてGLP-1受容体作動薬が発売された。今後もインクレチン関連薬を基盤とした複数の抗肥満薬が開発中であり、大幅な血糖改善と体重減少作用を有することが期待されている。減量・代謝改善手術の普及も課題とされている日本の肥満症診療の戦略が大きく様変わりすることが予想される。


【講座内容】
・肥満症の疫学
・肥満症の病態
・肥満症の診断
・肥満に関連する健康障害
・肥満スティグマ
・食事療法
・運動療法
・行動療法
・これまでの薬物治療
・現在の日本における薬物治療の選択肢と有効性
・インクレチン関連薬の体重減少効果
・将来の肥満症治療薬への期待
・減量・代謝改善手術
【質疑応答】

 

◆略歴・活動など◆
・専門分野:代謝学
・略歴・活動など
 1993年 東北大学医学部卒業
 2000年 東北大学大学院医学系研究科卒業
 2001年~東北大学病院糖尿病代謝科 
 2013年~岩手医科大学医学部内科学講座 
---------------------------------------------------------------
(13:00~14:00)
【第2部】肥満症における開発中薬剤の作用機序の動向と今後の研究開発戦略
Axcelead Drug Discovery Partners (株) Pharmacology business unit Director 医学博士 仁尾 泰徳 氏


【講座主旨】
肥満症は高血圧症、糖尿病など生活習慣病の様々な疾患に関与する疾患である。肥満症治療薬の創薬研究はこれまでも行われていたが、その安全性懸念から有効な薬剤はなかった。しかしながら近年、糖尿病薬として使用されていたGLP-1受容体作動薬が摂食と体重抑制作用を示して、肥満症でも承認された。本薬剤がブロックバスターへの期待に加えて、製薬業界に留まらず様々な業界を巻き込んで大きな話題となっているのは周知のところである。2030年までに1000億ドルと言われている肥満症市場で、さらなる新薬開発はどうなっていくのか非常に興味深い。本セミナーでは肥満症研究の歴史や現在上市・開発されている薬剤の紹介、肥満研究に有用な測定機器や実験手法の紹介、それらを用いた薬剤評価結果についても触れながら、さらなる創薬の可能性について紹介する


【講演内容】
1.肥満症とは
1.1 肥満と肥満症のちがい
1.2 なんで太ったら悪いの? -脂肪組織での脂質と脂肪毒性-
1.3 肥満は多くの生活習慣病の起点
2.肥満症治療薬研究の歴史
2.1 これまでの肥満症治療薬の承認・中止、日米欧比較
3.画期的新薬の登場 -2023年に承認された新薬について-
3.1 GLP-1作動肥満薬の紹介とその後の展開予想、DPP4阻害薬との違い
3.2 オルリスタットの登場
4.今後の肥満症治療薬の展望
4.1 GLP-1関連薬剤候補
4.2 GLP-1以外の抗肥満薬のターゲット
5.肥満症の創薬研究方法について
【質疑応答】

 

◆略歴・活動など◆
・専門:Metabolic disease, Infection, Regenerative research, iPS/MSC cell research
・略歴・活動など
Pharmacology BU Pharmacology Kidney/Liver, Cardiovascular Disease Director, 2002年、京都大学薬学部生命薬学科修士課程修了後、武田薬品工業創薬研究所入社。糖尿病薬、末梢性・中枢性抗肥満薬の薬理研究に従事。東京大学医学部糖尿病代謝内科にて医学博士取得。帰社後、非アルコール性肝障害、糖尿病性腎症治療薬を担当,低分子化合物を用いてINDを達成。2017年より再生医療研究に従事。iPS細胞、オルガノイドを用いたNASH, 稀少肝・腎疾患を担当。その他iPS細胞・間葉系幹細胞の細胞移植医療研究について基礎研究とCMCを研究部長として担当。日本再生医療学会座長などの学会活動や産学連携教育イノベーター育成プログラム修了。
---------------------------------------------------------------
(14:15~15:45)
【第3部】肥満症薬における薬価動向ととるべき戦略
クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 博士(社会健康医学) 大西 佳恵 氏


【講座主旨】
肥満症薬の世界市場は2030年までに1,000億ドル(約15兆円)まで成長するという予測もあり、供給量の増加や適応拡大、参入企業の増加により上振れする可能性もあり、市場が拡大していくと予想される。日本でもセマグルチドを有効成分とするGLP-1受容体作動薬の「ウゴービ」が今年の2月22日発売され、「チルゼパチド」は申請中であり、肥満症薬の市場は今後急速に拡大されると予想される。
本講演では、日本での肥満症薬の薬価の動向やヨーロッパでの肥満症薬の医療経済評価(HTA)を含むマーケットアクセスの状況を概説し、開発段階からの肥満症薬に必要な医療経済アウトカム研究を含む開発およびマーケットアクセスや薬価への戦略を考察する。


【講座内容】
1.日本の医療政策と薬価制度
1.1 医療政策の動向
1.2 医薬品承認から薬価収載まで
1.3 薬価算定の方法
1.4 医療技術評価(HTA)
2.薬価・マーケットアクセス戦略に必要なアンメットメディカルニーズ
2.1 医療経済アウトカム研究
2.2 肥満症領域の事例
3.肥満症の薬価とマーケットアクセス
3.1 日本における肥満症薬の薬価動向
3.2 ヨーロッパの肥満症薬のマーケットアクセス動向
3.3 今後の肥満症薬におけるマーケットアクセス戦略
【質疑応答】

◆略歴・活動など◆
・専門:
 医療政策
 政策アドボカシー
 医療経済・アウトカム研究
 薬剤疫学
 データベース研究

・経歴
 京都大学大学院社会健康医学系専攻 薬剤疫学分野 非常勤講師を兼務
 日本で病院薬剤師勤務後、ボストン大学で公衆衛生修士 (疫学) 、コロンビア大学で理学修士 (生物統計) を取得。
 アメリカでバイオテックの会社と製薬会社で臨床開発の統計解析に従事。
 2004年日本に帰国後、製薬会社で臨床開発の統計解析や医療経済・アウトカム研究、政策アドボカシーに従事。
 2014年9月よりクリエイティブ・スーティカル株式 (医療経済・アウトカム研究・マーケットアクセスを専門) 日本代表。


セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。  
「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします」

 

サイト内検索
セミナー・書籍新着情報
カテゴリー別
技術情報協会アーカイブ