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イベント

【Live配信セミナー 12/11】粒子と適用系に応じた分散剤の選び方と配合設計技術

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2024年10月01日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 粒子と適用系に応じた分散剤の選び方と配合設計技術
開催期間 2024年12月11日(水)
10:30~16:30
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2024年12月10日(火)15時
お申し込み

<セミナー No.412233

 【Live配信セミナー】

粒子と適用系に応じた

分散剤の選び方と配合設計技術 

 

★ 粒子径と凝集のしやすさの関係について詳解します!
★ 泡、ハジキ、ヘコミ、ムラなどのトラブル対策のヒントが得られる!

 

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■ 講 師

ビックケミー・ジャパン(株) シニアソリューションナビゲーター 若原 章博 氏

 

■ 聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください〕

 

◆ Live配信セミナーについてのお願い ◆

■ お申込み前にご確認ください
・ パソコンもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
快適に視聴するには30Mbbs以上の回線が必要です。

 

・ Zoomを使用されたことがない方は、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はWebブラウザ(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge)でも受講可能です。Zoomの視聴にあたり、クライアントおよびWebブラウザは最新版にアップデートして使用してください。

 

・ 質問の際など、クリアな音声で会話ができるよう、ヘッドセット(イヤホンマイク)の使用をお勧めいたします。

 

・ Zoomの使用方法につきましては、事前にWeb等でご確認ください。

 

■ Live配信セミナーの受講について

・ 開講日の4~5日前に視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

 

・ 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。

 

・ 開催前日着までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。

 

・ 当日は講師への質問をすることができます。

 

・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

 

・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

 

プログラム                                                                                    

 

【習得できる知識】

・粒子の表面特性:酸塩基吸着
・分散安定化のメカニズム:静電気的反発・立体障害安定化
・コーティング液塗布時に起こる不具合現象と解決策:表面張力・レオロジー

 

【講座の趣旨】

粒子の分散安定化は、塗布液・コーティング液を用いるほとんどのアプリケーションにおいて、もっとも重要な技術のひとつである。粒子・フィラーの特性に応じて、どのようにして分散安定化を図るのか、実施例を通じて基本的な考え方の理解を深める。また、分散剤の構造と特性、その選定方法に加え、膜物性への影響なども紹介する。併せて分散液の塗布・乾燥において生じがちな不具合の原因と、その対策についても述べる。SDGsの観点から、環境負荷低減に有用な添加剤開発状況にも触れる。

 

1.粒子の分散安定化の基礎をおさえる

 1.1 粒子の表面特性と吸着の考え方
 1.2 マトリクスを形成する樹脂と相溶性の重要性
 1.3 主な分散剤の構造と特徴と使い方
 1.4 微分散安定化での分子構造を制御した分散剤の優位性

 

2.塗布・乾燥においてどのような不具合が生じるのか、その対策も

 2.1 沈降防止・形状保持とレオロジー
 2.2 基材への濡れ性と表面調整剤
 2.3 特に水系での泡の対策と消泡剤
 2.4 乾燥過程での移動現象と平滑性の向上

 

3.環境負荷低減に向け添加剤の取り組み

 3.1 バイオベースの添加剤の開発
 3.2 無機粒子層状ケイ酸塩によるレオロジーとバリアー効果

 

実験例は、溶剤系・水系・無溶剤系の視点と、熱可塑性プラスチック、塗料・インキ・インクジェット・放熱材料・セラミックス・電池など分野を広げて紹介します。

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は

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