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イベント

【Live配信セミナー 1/21】真空プロセスで取り扱う化学物質の危険性と安全対策

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2024年11月05日 /  鉄/非鉄金属 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 真空プロセスで取り扱う化学物質の危険性と安全対策
開催期間 2025年01月21日(火)
10:30~16:30
会場名 ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年01月20日(月)15時
お申し込み

<セミナー No.501403>

 

~半導体開発・製造のための~

真空プロセスで取り扱う

化学物質の危険性と安全対策

 

★原料、反応生成物の危険有害性の把握とリスクアセスメントについて解説する

-----------------------------------------------------------------------------------------------

■講師

工学院大学 教育支援機構 特任教授 関口 敦 氏

 

■聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

プログラムあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

【本セミナーで学べること】

1.2024年4月に改正された「自主的な管理を基軸とした新たな化学物質管理」を学習する.

2.昨今の半導体機能素子の開発・製造現場で使用する化学物質の危険有害性を学ぶ.

3.原料の危険有害性の把握方法を学ぶ.

4.(反応)生成物の危険有害性の把握方法を学ぶ.

5.真空機器における化学物質の濃縮過程を学習する.

6.リスクアセスメント手法を活用した安全設計の基礎を学習する.

7.ガス漏洩検知および排気ガス処理手法を学ぶ.

8.改めて今後の製造産業を考える

 

【講座概要】

2024年4月に厚生労働省から「自主的な管理を基軸とした新たな化学物質管理」として労働安全衛生法が改正され,リスクアセスメント手法による化学物質管理が義務化されました.従来,半導体集積回路素子の製造工場では SEMI S10 規格によって「リスクアセスメント手法による安全対策」が規格化されていました.今回,この手法が一般的な製造現場に適用されることになったのです.

今年の法令改正を機会に「半導体機能素子開発・製造のための真空プロセスで取り扱う化学物質の危険性と安全対策」を改めてまとめて解説する講座を企画いたしました.今回の講座を通して,半導体機能素子開発および製造現場の安全な化学物質管理を学んでいただければ幸いです.

 

1.はじめに

 1.1 半導体機能素子の開発・製造と化学物質

 1.2 化学物質管理に関する法令の改正

 

2.原料の危険有害性

 2.1 原料の危険有害性を考える

 2.2 SDSとは?

 2.3 SDSの記載内容

 2.4 SDSの用語の解説

 2.5 SDS記載の法令

 

3.(反応)生成物の危険有害性

 3.1 (反応)生成物の危険有害性を考える

 3.2 プロセスの構築と排気ガス分析

 3.3 化学物質の危険有害性の調査方法

 

4.真空プロセスにおける濃縮

 4.1 真空プロセスのおける化学物質の濃縮

 4.2 濃縮工程を避ける

 

5.リスクアセスメント手法による安全設計の基礎

 5.1 自主的な管理を基軸とした新たな化学物質管理:厚生労働省通達

 5.2 リスクアセスメント手法による安全設計

 5.3 リスクアセスメント

 5.4 リスク低減対策の実施

 5.5 ALARPの原則

 

6.ガス漏洩検知機

 6.1 ガス漏洩検知機の考え方

 6.2 ガス漏洩検知機の種類

 

7.排気ガス処理

 7.1 排気ガス処理方法の考え方

 7.2 排気ガス処理方法の種類

 7.3 吸着棟方式

 7.4 燃焼方式

 

8.まとめ

 8.1 今後の製造産業を考える

 8.2 更に勉強されたい方へ

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。

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