製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信セミナー 1/14】特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
研究開発マネジメント:セミナー  / 2024年11月08日 /  食品・機械 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方
開催期間 2025年01月14日(火)
10:30~16:30
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年01月13日(月)15時
お申し込み

セミナー№501512

 

【Live配信】
特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方

 

★デモと実習で学ぶ! 特許分類、検索式の立て方、審査経過の確認方法!
★特許検索の精度を高めるテクニック! 特許調査におけるAI活用のポイントとは!

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

■講師

(株)IP調査塾 代表取締役 特許情報活用コンサルタント 松尾 健司 氏

 

■聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)

1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム                                                                                    

 

【講演趣旨】
モノづくり企業が自社商品を手掛けるときに、特許に対するケアは必須です。事業を安全に進めるために、自社商品を特許で保護するとともに、競合他社の特許権への権利侵害を防ぐことが必要です。また、商品開発のヒントにもなる特許情報を研究開発活動にうまく活用しない手はありません。このセミナーでは、特許調査の基本について解説するとともに、競合他社が保有する障害となる特許を漏れなく把握する「競合他社調査」と、研究開発テーマに関連する特許を集めて見える化(全体俯瞰)する「技術テーマ調査」のやり方について解説します。講義の中では、J-PlatPatに接続しながらのデモンストレーションや操作体験実習を交えながら進めていきます。また、最近話題の生成AIの活用についても触れています。

 

【講演項目】
1.特許情報調査について
 (1)特許調査を漁業に例えると
 (2)情報検索の考え方
 (3)特許調査の種類と目的
2.いろいろな特許調査のやり方
 (1)番号から調べる
 (2)キーワードを使って調べる
 (3)キーワードの類義語展開
 (4)特許分類について
  ★デモ&体験実習①★
「PMGSで分類コードの内容を参照する」
 (5)キーワード検索と分類検索について
3.検索式の考え方について
 (1)AND、OR、NOTで検索式を表す
 (2)検索概念の掛け合わせを表すベン図
4.特許調査の基本手順
 (1)モデル事例の調査テーマの内容
 (2)調査テーマを検索概念で表現
 (3)予備検索
 (4)本検索式立案
  ★デモ&体験実習②★
「J-PlatPatで多面的検索と検索式の統合」
 (5)スクリーニング
 (6)報告書の作成
5.審査経過の確認
 (1)生死状況の確認の各種パターン
  ★デモ&体験実習③★
「気になる特許の審査経過確認」
6.特許検索の精度を高めるために
 (1)概念検索を活用する
 (2)特許調査業務におけるAIの活用
 (3)芋づる式アプローチ
 (4)多面的な検索アプローチ
 (5)近接演算の活用
7.競合他社調査について
 (1)対象製品のどの部分を調べるのか
 (2)侵害特許調査では死滅特許は除外する
 (3)特許請求の範囲の読み解き方
 (4)問題特許への対策
 (5)無効化の可能性を検討する
8.技術テーマ調査について
 (1)調査結果を一覧表にまとめる
 (2)技術層別して技術体系化項目を検討する
 (3)パテントマップで見える化する
【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。

サイト内検索
セミナー・書籍新着情報
カテゴリー別
技術情報協会アーカイブ