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イベント

【Live配信セミナー 1/20】設計業務効率化への生成AI,DXの効果的な活用法

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研究開発マネジメント:セミナー  / 2024年12月04日 /  産業機械機器 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 設計業務効率化への生成AI,DXの効果的な活用法
開催期間 2025年02月07日(金)
13:00~16:30
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年02月06日(木)15時
お申し込み

セミナー№502511

 

【Live配信】
設計業務効率化への

生成AI,DXの効果的な活用法

 

★3Dデータによる設計品質の向上、コスト低減、生産性向上!
★熟練技術の継承、設計計算、文書作成支援に生成AIをどのように活用するか!
★プログラミング言語を必要としないコードインタープリター機能とは!!

 

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■講師

田口技術士事務所 代表 田口 宏之 氏

 

■聴講料

1名につき49,500円(消費税込、資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム                                                                                    

 


【講演趣旨】
設計業務には様々なタイプのものがあり、そのすべてをデジタル技術で自動化するのはまだ難しいのが現状です。しかし、デジタル技術を正しく活用すれば、設計業務を大きく効率化できます。そのためには、デジタル技術の得意・不得意を見極め、設計業務の標準化や必要なスキルを身につけることが重要です。例えば、シミュレーションはデジタル技術の得意分野ですが、効果的に活用するには、設計者のスキルアップが欠かせません。
本セミナーでは、製品設計コンサルタントであり、自身もデジタルツールを使いこなす講師が、デジタル技術を活用した設計業務の効率化についてわかりやすく解説します。また、活用の幅が広がっている生成AIでどのようなことが可能なのかについても、事例を用いて詳しく解説します。

 

【講演項目】
1.設計業務改善とDX
 1.1 なぜ設計業務改善が必要なのか
 1.2 なぜ改善活動はうまく進められないのか
 1.3 DXの要諦
 1.4 設計業務改善の進め方
  1.4.1 設計業務分析(設計工数の見える化)
  1.4.2 改善すべき業務の抽出
  1.4.3 デジタル技術の活用
 1.5 設計業務改善で使えるデジタル技術
2.3Dデータを中心とした設計業務改善
 2.1 様々な設計業務のハブとなる3Dデータ
 2.2 3DCADソフトの活用
  2.2.1 設計品質向上
  2.2.2 コスト低減
  2.2.3 生産性向上
 2.3 設計の前後工程での活用
3.CAEの活用
 3.1 CAEについて
 3.2 CAE活用の前提条件
 3.3 3Dデータを活用したCAE
 3.4 ノーコード/ローコードによるCAE
 3.5 コードを使ったCAE
4.ナレッジマネジメント
 4.1 設計プロセスで情報を生み出す
 4.2 SECIモデル
 4.3 知のピラミッド
 4.3 ナレッジの活用
5.生成AIの活用
 5.1 設計品質向上を実現する各種活用法
 5.2 設計計算
 5.3 文書作成支援
 5.4 コードインタープリター機能
 5.5 自社データの活用
 5.6 熟練技術の継承
 5.7 外部データの活用
【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。