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イベント

【Live配信セミナー 4/14】プラスチック用添加剤の作用機構と使い方

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化学・エレクトロニクス:セミナー 医薬品/医療機器・材料/食品/化粧品:セミナー  / 2025年02月03日 /  自動車 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 プラスチック用添加剤の作用機構と使い方
開催期間 2025年04月14日(月)
10:30~16:30
会場名 ZOOMを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年04月11日(金)15時
お申し込み

 <セミナー No.504212>

 

【Live配信セミナー】  

 

プラスチック用添加剤の作用機構と使い方

 

★ 機能発現のメカニズムから複数の添加剤を併用する場合のポイントまで詳説!

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■講師

山形大学 グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授 博士(理学) 小林 豊 氏

【専門】高分子科学
【略歴】1985.4-2021.3 出光興産  2021.4-現在 山形大学  Society of Plastics Engineers 日本支部理事

 

■聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き) 

1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

 ■Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

プログラムあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

【習得できる知識】
プラスチックに使われている添加剤全般の知識が得られる。また、高分子との作用機構を理解することにより、適切な使い方が分かる。


【講座の趣旨】
高分子科学の入門書には、添加剤の説明はほとんど書かれていません。しかし、現実のプラスチックには必ず添加剤が使われています。この講座では、すべての添加剤を紹介します。そして、その添加剤が機能を発揮する理由を高分子の特性と併せて説明します。人間もプラスチックも同様で、複数の薬を併用するときには、十分に注意しないと、適切な効果が得られません。このように使い方についても、説明します。


1.一般に使われている高分子材料の特徴
 1.1 基礎物性の説明
  (1)構造、モルフォロジー
  (2)融解、結晶化
  (3)ガラス転移温度、緩和
 1.2 成形加工性とレオロジー特性
 1.3 劣化と耐久性
  (1)熱分解、光分解
  (2)加水分解、微生物分解

 

2.高分子に使われる添加剤の全体像
 2.1 酸化防止剤
 2.2 光安定剤
 2.3 PVC用添加剤(特に可塑剤)
 2.4 酸スキャベンジャー
 2.5 滑剤
 2.6 加工助剤
 2.7 アンチブロッキング剤
 2.8 スリップ剤
 2.9 アンチフォギング剤
 2.10 帯電防止剤
 2.11 抗菌剤
 2.12 難燃剤
 2.13 化学発泡剤
 2.14 架橋剤、分解剤
 2.15 色材
 2.16 蛍光白色剤
 2.17 フィラー強化材、カップリング剤
 2.18 造核剤

 

3.高分子と添加剤の物理と化学
 3.1 自由体積と可塑化、粘度
 3.2 溶解度と拡散、プリード
 3.3 分解、架橋、発泡
 3.4 発色と分散、内部ヘーズと外部ヘーズ

 

4.添加剤と添加剤の相互作用(拮抗作用)

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。