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イベント

【Live配信セミナー 3/24】予測AI/生成AIを製造現場で活用するためのデータ収集,蓄積と構造化のポイント

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研究開発マネジメント:セミナー  / 2025年02月07日 /  食品・機械 建設・プラント 先端技術
イベント名 予測AI/生成AIを製造現場で活用するためのデータ収集,蓄積と構造化のポイント
開催期間 2025年03月24日(月)
10:30~16:30
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年03月21日(金)15時
お申し込み

セミナー№503514

 

【Live配信】

予測AI/生成AIを製造現場で活用するための

データ収集,蓄積と構造化のポイント

 

★使えるデータの収集、選定と蓄積の仕方! データ不足への対処法!!
★製造業におけるAIを活用した需要予測の考え方、活用のポイントとは!

 

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■講師

東京理科大学 経営学部 ビジネスエコノミクス学科 准教授 野口 怜 氏

 

■聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)

1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム                                                                                    

 

【講演趣旨】
製造現場では日々膨大な量のデータが生み出されており、これらデータの利活用が企業の成長や競争力を左右する時代になっています。一方で、足元ではAI技術が急速に進歩し、従来の機械学習技術に基づくAI(予測AI)のみならず、ChatGPTをはじめとする生成AIが急激に世界に普及しており、これらAI技術の導入は喫緊の課題です。本講演では、製造現場における実践的なデータ活用や予測AI/生成AI導入に向けて、分析やAIの基本的な知識から、製造現場特有の導入ポイント、データ活用人材育成の考え方について紹介するとともに、データ収集や蓄積のポイント、データ不足への対応方法など、データ周りにも着眼します。

 

【講演項目】
1.データ社会と製造業を取り巻く現状
 1.1 超ビッグデータ社会の加速とデータ活用ニーズ
 1.2 AI技術の急激な進展と生成AIの台頭
 1.3 日本の製造業を取り巻く現状
 1.4 製造業におけるデータ利活用の現状
2.製造現場の視点で見るデータ活用とAI導入
 2.1 従来の統計的工程管理とビッグデータ分析の違い
 2.2 製造現場におけるデータの種類と活用例
 2.3 自⼯程完結と製造ビッグデータ活⽤
 2.4 プロセス製造業と組み立て製造業の違い
3.製造現場における予測AI/生成AI導入の進め方
 3.1 予測AIと生成AIの違い
 3.2 様々な機械学習手法と手法選択の考え方
 3.3 大規模言語モデルをベースとする生成AI
 3.4 分析テーマ検討の考え方
 3.5 分析結果の評価と現場へのフィードバックの考え方
 3.6 「PoC止まり」を防ぐために
 3.7 製造業における需要予測の考え方
4.AI導入に向けたデータの収集、選定、拡張、蓄積
 4.1 データ収集/選定の考え方
 4.2 データ不足に対する対応方法
 4.3 データの構造化と蓄積
5.製造現場におけるデータ活用人材の確保と育成
 5.1 データ活用人材に必要なスキル
 5.2 データ活用の育成モデル例
 5.3 データ活用人材の配置例
【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。