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周波数の校正範囲拡張

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一般校正  /  ロボット 試験・分析・測定 EMS

(「JEMIC計測サークルニュース 2016年1月」からの転載)

 

周波数の校正範囲拡張

 

1.はじめに
 日本電気計器検定所(以下、JEMIC)の周波数標準
は、昭和55年10月1日より一般校正業務を開始し、平
成16年12月24日から校正事業者登録制度による校正業
務(以下、JCSS 校正)を行っている。
 周波数の校正には、一般的にセシウムやルビジウム
等の原子周波数標準器を基に校正する方法及びGPS
common-view 法等を用いた遠隔校正による方法があ
る。JEMICでは、前者のルビジウムの原子周波数標準
器による校正業務を行っており、その校正測定能力
(Calibration and Measurement Capability、CMC)は
3.0×10-10である。
 これまで、周波数の校正範囲は、JCSS校正、一般校
正ともに1 Hz~100 MHz であったが、産業界からは、
より広範囲における校正の要望を頂いていた。
 そこで、今回、一般校正の校正範囲を1 mHz~500
MHzまで拡張し、これまで対応できなかった機器の一
般校正が可能となった。ここでは、その概要について
紹介する。

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