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電力・電力量標準のJCSS 校正範囲の拡張と不確かさの低減

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jcss校正 JCSS校正 校正・試験  /  エネルギー 試験・分析・測定 先端技術

(「JEMIC計測サークルニュース 2013年10月」からの転載)

 

電力・電力量標準のJCSS 校正範囲の拡張と不確かさの低減

 

1.はじめに
 日本電気計器検定所(以下、JEMIC)は、電力・電
力量標準の指名計量標準機関(Designated Institute)
として国家標準器である特定標準器(1)(2)(電力電力量
校正装置)を維持管理しており、計量法におけるjcss
校正及びJCSS 校正による標準供給業務を行っている。
 この中で、産業界で使用される常用参照標準器等へ
のJCSS 校正は、国際MRA 対応の証明書の重要性が
年々高くなっているため、依頼件数も増加の傾向にあ
る。特に電気標準の中でも電力・電力量の校正品を見
ると、省エネ法による規格の制定に伴い、微少電力測
定などの校正依頼が増加している。また、省エネ家電
等の普及の影響もあり、無効電力・無効電力量の校正
件数も増えており、従来のJCSS の校正範囲では対応
できない状況がでてきた。
 そこで、特定二次標準器の更新、校正用機器や校正
方法の見直しを行い、JCSS校正における電力・電力量
標準の校正範囲の拡張と不確かさを低減したので、概
要を紹介する。

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