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コラム

電力設備から発生する磁界に係る規制について

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磁界測定 変成器 校正・試験  / 2017年09月26日 / 

電力設備から発生する磁界に係る規制の導入(2011.10.1施行)

 

【磁界測定】

 高レベル磁界への短期的な曝露によって生じる健康影響への対応として、電力安全小委員会での議論を踏まえ、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が公表した改定ガイドラインに基づき、平成23年3月31日に「電気設備に関する技術基準を定める省令」を改正(施行は10月1日から)、変電所、開閉所や変圧器、電線路などの電力設備から発生する磁界値を200μT以下とする規制を導入しました。

 

ICNIRPは、1998年に公表したガイドラインを2010年11月に改定しました。従来、制限値(参考レベル)は50Hzで100μT、60Hzで83μTでしたが、改定ガイドラインでは、50Hz、60Hzともに200μTとなりました。

(電気設備から生じる電磁界に係る経済産業省の取り組みついて,より)

 

 JEMICは、電気、周波数、温度、光、磁気計測の幅広い分野で計量標準供給を行う公正・中立な機関として、重要な役割を果たしています。磁界値(磁束密度)を測定するテスラメータ・ガウスメータについても、校正を実施しております。なお、JEMICの校正業務は、すべて国家標準にトレーサブルな標準器を用いて行われていますので、ISO9000シリーズやISO14000シリーズ等の規格を運用されている企業様に、安心して御利用いただけます。

 

 また、JEMICは、電気計器(スマートメーター等)の型式承認業務を行っており、電気試験及び環境試験を実施しています。型式承認試験に使用している試験設備には、磁界発生装置等も含まれており、一般公開(有料)していますので、電気計器等以外の試験にもご活用いただいております。

 

【オープンイノベーションで切り拓く新規事業創出を目指しています】

 

 個別の試験ニーズに幅広くお応えするため、お客様からのご意見・ご相談・お問い合わせを積極的に受け付けております。お気軽にご相談ください。

(事業開発室)

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