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コラム

製造貨幣大試験【質量計の校正と不確かさ評価セミナー】

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セミナー 余談・紹介  / 2018年10月23日 / 

製造貨幣大試験

 

 貨幣大試験(かへいだいしけん)とは造幣局において製造された貨幣の量目および、貴族貨幣にあっては品位が規定通りにつくられている事を内外に示すために、毎年度ごとに財務大臣の下、行われる試験のことである。正式には製造貨幣大試験(せいぞうかへいだいしけん)と呼ぶ。(ウィキペディアより)

 

 ということで、早速、財務省のHPを覗いてみました。

 

1.製造貨幣大試験の歴史

 製造貨幣大試験(以下「大試験」という。)は、通貨に対する信頼を維持するため、明治5年、第1回が行われて以来、本年(2017年)は第138回目に当たります。

2.~3. 省略

4.大試験の方法

 大試験は、1,000枚ごとの集合秤量の方法により、貨幣の量目の精度について行うものとします。ただし、1,000枚に満たない場合には別に定める単位で行うものとし、1,000円記念銀貨幣については、1枚ごとの個別秤量の方法によることとします。

5.公差

 貨幣の種類ごとの公差(法定量目との許容誤差)は以下のとおりです。

 

貨幣の種類 公差 法定量目 合格の上限 合格の下限
10円青銅貨幣

1,000枚あたり 

15グラム

1,000枚あたり 

4,500グラム

4,515グラム  4,485グラム 
5円黄銅貨幣

1,000枚あたり

16グラム

1,000枚あたり

3,750グラム

3,766グラム 3,734グラム
1円アルミニウム貨幣 

1,000枚あたり

7グラム

1,000枚あたり

1,000グラム

1,007グラム 993グラム

 

 (注)一部の貨幣について記載。

 

 貨幣の質量試験は、このように貨幣1枚当たりに換算してみると1mgの桁で合格ラインが定められているのですね。

 このように、合否判定に使用するような質量計は、きちんと校正または検査をされていることが必要だと思いますが、果たして質量計を精度良く管理するためには どのような校正が必要なのでしょうか?

 そこを知りたい方は、是非、JEMIC計測技術セミナー(質量計の校正と不確かさ評価)に参加してみてください!

 

 蛇足ですが、紙幣(千円札、二千札、五千円札、一万円札)は、どうなのでしょうか!?

 

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