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コラム

光の単位(距離の2乗に反比例)

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JCSS校正 一次元寸法測定器の校正  / 2018年11月05日 / 

 光の基準は「光度(Cd:カンデラ)」です。

 この基準「光度(カンデラ)」から「光束(lm:ルーメン)」が定義され、その1ルーメンの光束で1平方メートルの面を一様に照らした時の明るさを「照度(lx:ルクス)」となります。

 1ルーメンは「すべての方向に対して1カンデラの光度を持つ標準の点光源が1ステラジアンの立体角内に放出する光束」、SI単位の組立は1 lm = 1 cd/srですね。

 1ルクスは「1平方メートルの面が1ルーメンの光束で照らされるときの照度」、SI単位の組立は1 lx = 1 lm/m2ですね。

 

 そこで、光の測定量を確認(校正)するときには、光の強さ(カンデラ)が光源からの距離の2乗に反比例することをよく利用します(逆2乗の法則)。

 他に逆2乗の法則には、万有引力の法則、クーロンの法則等がありますが、生活に身近な計量として”光の単位”ほど、距離の単位がかかせません。

 と言うことで。

 SI組立単位をよく見ると光の計量には、”距離の校正”が必要なのがわかります(^^;)

 リンク先みてね。

 

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